ミッシェルの白昼夢 -45ページ目
こんにちは (^_^)/
250TRより乗換をするため
1週間ほど代車を借りた私…
借りる予定のバイクが急遽変更となり
呆然唖然とする私が発した言葉は…
「は・・・ %#”*‘@…」
「は
“は”がどうしたんでしょうか
」
この謎の言葉を残し前回は終了しました。
その続きをどうぞ…
「ハンドルが…」
「ハンドルが
」
「ㇵの字…」
「ハンドルがㇵの字…
駄洒落でしょうか
」

「確かにㇵの字ですね…」
「ミッシェル選手微動だにせず、
ハンドルを見つめております」
「
気が付きました。
ミッシェル選手前傾姿勢がダメでしたね」
「前足に ゴホ、ウォッフォン 
腕に体重がかかり
そのまま頭から落っこちそうだと
常々言ってましたね」
「しかし、代車はこれしかないので、
覚悟を決めて乗って帰らなければ
いけません」
「ん
また何やらつぶやいております」
「もう、代車いらないかな
」
「これは、事実上のリタイア宣言か
」
「が、ここで店長さんが
バイクの説明を始めた
グッジョブ店長さん…
」
「ミッシェル選手、エンジンが掛かった
バイクに近づいた
おお~跨ったぞ、これは行くのか、
行けるのか…」
「跨った途端に顔つきが…
不安の中に一抹の決意が見えるぞ」
「おもむろにヘルメットを被り、
店長さんに小さく会釈し挨拶をしているぞ」
「ギアを1速に、ゆっくりクラッチをつないで、
ゆっくりゆっくり発進し始めた」
「バイクショップの駐輪場から一般道へ、
左方向へ出るのだが、一旦停止
車の流れが切れるのを待つ…」
「車の流れが切れた、今だ…
いや、行かない…
再度、車の流れが… 切れた…
ミッシェル選手どうした出ないぞ…」
「ミッシェル選手、
ギアをニュートラルへ入れた、
そして、降りた…
リタイアするのか…」
「ミッシェル選手のもとに
店長さんが駆け寄って行くぞ
ここで、店長さんとミッシェル選手の
会話を聞いてみましょう」
「大丈夫ですか
」
「倒しそうなイメージしか
連想できなくて…
取り合えずバイクを一般道に
押して出そうかと…
」
「リタイアではなさそうです。
一般道から仕切り直しですね」
「さぁ~、後方確認…、
車の流れが切れた…
今度はどうだ~
おお~発進した」
「2速、3速 とシフトアップ。
ここからしばらくはストレートですね、
おっ、前方が赤信号だ…。
おお~上手く停止しました。
なんだか余裕が出てきましたね。
しかし、この先で左折だ。
先ほどは左に曲がれなかったが
大丈夫か
おお~上手く歩行者も捌き、
難なくクリアしました。
ここから緩いカーブの上り坂だが
大丈夫か
緩急ある登りもクリア…
次はT字路を右折、
すぐに左折だが…
オッとここも歩行者を上手く躱した。
ここまでくれば、後一息でゴールです。
ここから下り坂です。
ここで気を抜かないようにしないと
最後の最後で…
ということがありますので。
あと少し… ゴール…
」
「ミッシェル選手無事にゴールしました
ここで、ミッシェル選手からコメントを…」
「スパーダだと聞いたときは
頭が真っ白になりました。
心の準備ができてなくて」
「前傾姿勢がやっぱり怖くて…
前にずり落ちそうで、
下り坂はさらに前に体重がかかるので、
ゴロンゴロンと転がりそうだった。
」
「体重がかかるのは腕であって、
前足ではない…
私は豚ではないし、
蹄でクラッチ操作はしないぞ
」
蹄って… そんなことは一言も…
あ~…(話題変えようっと)
最初のほうで足をゴソゴソしていたのは
」
「ステップが思っていたより後ろよりで
ちょっと上のほうにあったので、
最初位置がわからず、足で探ってました。
「最初のガチガチから、
走り出してからは少し余裕があるように
見えましたが…」
「あ~でもない、こ~でもないと
頭の中でいろんな不安がありましたが、
考えているより体の方が
勝手に反応してくれて思ったより
スムーズに走れました。
」
「まぁ、なんとか無事に帰宅出来て
何よりでした…」
「最初からクマがいればこんなに
緊張して怖い思いしなくて良かったんだ、
なんで肝心な時にいないんだよ~
」
「平日の私は仕事です。
それに休日じゃなくて平日を選んだのは
あなたです、言いがかりはやめましょう
」
結局、代車は新しいバイクを迎えに行く時まで
自宅待機で終わりました。 
返しに行ったときに写真を撮りました。
この時は満面の笑顔です。 
え? ニューバイクの紹介は?
次回、紹介します。 
今日も お付き合いありがとう m(_ _ )m
またね (^-^)ノ~~

