旦那さんの実家に
一週間帰省しました
その時に旦那さんのお母さんが
コロッケを作ってくれた
ってゆうか、わたしがリクエストしたのだけどね
旦那がハンバーグを食べたいってことで
ハンバーグを作ってくれることになった！！
ひき肉を用意してくれていたので
ひき肉の流れで
じゃぁ、わたしコロッケ好きだから
大変じゃなければ作って欲しいなぁ
なんて甘えてみたら
次の日に作ってくれたよ
お母さんはお料理上手
家事のこなしが早い！！
作るのも早いけど
料理をした後、食べた後の片づけるのも
めっちゃ早い
いつの間に？！みたいな
ありがたいことに
全部お母さんがしてくれるのだ
コロッケは旦那の家では定番の
スコッチエッグにしてもらいましたv(^-^)v
コロッケの中にゆで卵を入れて揚げるの
野球ボールサイズの巨大なコロッケ
にびっくりしたよ
めちゃくちゃ美味しかったなぁ
お母さんと近くのスーパーに買い出しに行ったり
お母さんが料理をしている姿
お皿洗いしている姿を
ずーっと眺めていたり
一緒にお洗濯物を干したり
それが楽しかった
どこかに出かけるよりも
お家でお母さんを見ている方が
話している方が
わたしには
すごく心地良かった
実の母は高校の時に亡くしているから
お母さんといるってこんな感じなんだ～
って多幸感に包まれた
お母さんは
料理ができない
家事が苦手
外に出るのに勇気がいる
常に寝てたい
なにもしたくない
怠け者な
そんなぐーたらなわたしのこと
ぜんぶそれでいい！
そこがいい！
そのままでいてね
って言ってくれる
私たちって自分のことが好きになれないのよ
どこかで自分を責めているの
って言ってくれた
自分を好きになろう
自分の価値を高めよう、認めようって
そっちに意識を向けていたけど
自分を好きになれない
そこに正直になっても
いいんじゃないかなって
思えた
自分を好きって思えるときはそう思ったらいい
思えないときは思えなくて
それが自然なんだ
悪いことじゃないんだって
お母さんの前では
弱い自分でいられる
だからお母さんが言うのは
無理しないで休んでね
寝ててもいいんだよってゆう
慰めなんかじゃなくて
心の底から寝てるあなたがあなたらしい
ってことを伝えてくれた
そのままでいいって
旦那が帰ってきたとき
布団の中で
ふわふわしながら
笑顔でおかえりって言うの、最高だよ！！
相手にとって
こんなに癒されることってないんじゃない？
ってお母さんは言ってくれる
完璧を求められる職場と
だらだらできる家
だらだらさせてあげれてるのは
だらだらなあなたがいるから
そのギャップが
安らぎなんだよ？って
だから月曜から頑張れるんだよ
なにもできなくていいじゃない
ただ家にいる、それが
どれだけ安心すると思う？
どれだけ心が休まると思う？って
あの子が仕事を頑張れているのは
かなちゃんのおかげだよ
わたしだからできたこと
わたしにしかできないことは
そんなに難しいことじゃなかった
自分で自分を信じることが難しい時
今のままで
わたしは素晴らしいって言ってくれた
その人を信じる
その言葉を間に受けて
わたしは素晴らしいんだ！って信じることが
わたしを信じているってことになる
これはわたしの友だちの言葉
今の自分を信じてみよう
