父の葬儀も終わり、これから色んな手続きが始まる。

入院していた病院へ入院費を支払いに。
支払い窓口だけで終わりかなと思っていたら
書類のサインがいるので病棟へお越しくださいとのこと。

4日前まで父がいて、僕も何回も面会に行った場所へ向かう。
通路を歩きエレベーターに乗り、コロナの影響でガラス越しに面会する時に、車椅子に座った父がいた場所を通り過ぎる。

書類にサインをし、看護師さんに最後の挨拶をしようと思ったが、その瞬間に思い出が蘇り、言葉にならなかった。
ただ頭を下げるだけだった。

帰りの車の中で、面会のため毎週水曜日にこの道を通ることはもうないんやなあと思うとまた涙が。

あと何回こうやって父がいた場所に行くと泣くんやろ。


父の告別式、滞りなく終わりました。

初めての喪主。
初めての霊柩車。

祖母と母のときは父が喪主やったので
今回全てが初体験で、葬儀の間は実感が
全くなく夢の中にいるようでした。

そして、初めての家族葬でもありました。
「わしの葬式は身内だけでしてくれ」
父の遺言でした。

参列者は14名。
祭壇の周りには遺影、父の写真、マラソン
の時に着ていた着ぐるみ、トレードマークの
青い野球帽、星の王子さまのぬいぐるみなど
父の思い出の品で埋め尽くされました。
棺にはこれらを全て入れました。

骨上げで御骨を拾い、初七日法要も終え
自宅へ。
姉妹、叔父とこれからのやるべき事を
相談した後は各自が自宅へ。
家の中は僕1人に。
部屋には父の介護ベッド、座っていた
椅子と机、そして仏壇の前に遺影と御骨。

父がこの家に帰る時はこの状態やと
頭では分かっていたけどこうして
実際に目にするとやっぱり実感が全く
ありません。

5人で暮らした家も今日で1人になりました。

暫くは父の思い出を常に感じながら
過ごしていこうと思います。


父が誤嚥性肺炎で入院しました。
幸い、症状は落ち着いてるけど
点滴での栄養摂取です。

自力で食事出来なくなると
あっという間に体力が弱り
還らぬ人に・・・
という話をよく聞きます。

そんな時に、今日幼なじみの
父親が亡くなったと電話が。
死因は誤嚥性肺炎・・・
明日、お通夜です。