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映画の感想など。


発売日:2014年11月21日
アーティスト:リース・ウィザースプーン, セス・ローゲン, ヒュー・ローリー
監督:ロブ・レターマン
発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン(株)
販売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン(株)
収録時間:ー



★★★☆☆



アメリカらしいファンキーなアニメ映画です。



お話は、結婚式直前に隕石に当たってしまった花嫁が式の最中に巨大化してしまいモンスターとして国の基地に捕獲され、エイリアンと戦うことになるというもの。


花嫁である主人公スーザンの巨大化シーンや、婚約者との話し合いのシーンが吹き替えだったこともあってとても面白かったです。

良くも悪くも色々とぶっ飛んでいてやっぱりアメリカの映画だなぁと思いました。


怪物好きなのでタイトルに惹かれて借りて観たのですがモンスターもエイリアンも可愛くなくてなかなか愛せませんでした、、

そんな可愛くないモンスターの中のひとり、ボブというスライム状の声はバナナマンの日村勇紀さんで主人公スーザンの声はベッキーさんでした。



アメリカの大統領のキャラクターがいちばん面白いのでそこが見所です。








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発売日:2009年12月16日
アーティスト:ジョン・トラヴォルタ
監督:クリス・ウィリアムズ
発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
収録時間:96分



★★★★★



動物ものは確実に毎回泣かされる、ディズニーの中でも大好きな映画です。



お話は、本物の感情を出したリアルな演技を撮るためにハリウッドのスタジオで育てられたスター犬、主人公ボルトが長い旅路の果てに本当の幸せを見つけるというもの。


犬よりも猫派のわたしですがこの映画は後半泣きすぎてもうグシャグシャでした、、

全体的にテンポが良くてどんどん引き込まれるので目が離せず、主人公ボルトの世界と現実である本物の世界の差をボルト自身で感じていく展開がとても面白いです。


のちに相棒となる黒猫、ミトンズの声は江角マキコさん。主人公ボルトの声は佐々木蔵之介さんです。声までイケメン…!



大人も子供も楽しめますがやはり犬好きの方必見です。絶対泣きます、おすすめです。





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発売日:2014年10月01日
アーティスト:ビル・ヘイダー, アンナ・ファリス, ジェームズ・カーン
監督:コディ・キャメロン
発売元:(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
販売元:(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
収録時間:ー



★★★★☆



続編です。前回を観ていなくても十分面白い内容ですが、是非両方観てほしいです。



お話は、発明家である主人公のフリントが自らの手で壊したはずの発明品「水分を食べ物に変える機械」が再び作動してしまい、食べ物と動物が融合した新たな生物「フード・アニマル」が生まれてしまうというもの。


前回は笑いあり涙ありラブありの大人向けコメディでしたが、今回は完全に子供向けです。

フードアニマルという食べ物と動物が組み合わさった生き物がたくさん出てきて、元の港町がまるで自然界のような島になっています。


発明というワードが好きなわたしは主人公フリントの作る発明品の数々、研究所の様子やジャングルのようになってしまった町の雰囲気などかなり楽しめました。でもフードアニマルがあまり可愛くないのがちょっと残念、、



いろんな意味でアメリカっぽい映画です。








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発売日:2010年08月25日
アーティスト:ビル・ヘイダー, アンナ・ファリス, マックス・ニューワース
監督:フィル・ロード
発売元:(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
販売元:(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
収録時間:90分



★★★★★



これまた発明家の物語で父と息子の親子愛も描かれたコメディアニメ映画です。


お話は、イワシしか獲れない寂れた港町で暮らす発明家の主人公フリントが町を救う為「水分を食べ物に変える機械」を発明し、空から食べ物が降ってくるようになるというもの。


ゼリーで出来た豪邸で遊んだりアイスクリームの雪が降ってきたりと、子供だけでなく大人もワクワクするような現象が起きるのですが人間の欲深さに比例して食べ物はどんどん巨大化。やがて災害に、、

伏線と伏線の回収がきちんとされていて練り込まれたギャグも笑えるもので、加えてラブも涙もあってとても面白かったです。


最後は不器用なお父さんの言葉に泣かされる、子供向けかと思いきや大人こそ楽しめる映画だと思います。








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発売日:2008年04月23日
アーティスト:ダニエル・ハンセン
監督:スティーヴン・アンダーソン
発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
販売元:(株)ポニーキャニオン
収録時間:95分



★★★★★



発明家、というワードが大好きなわたしにはまさに期待を裏切らない面白さでした。



お話は、赤ん坊の頃にお母さんに捨てられて孤児院で暮らす主人公の少年ルイスがお母さんを探す為「忘れた記憶を取り戻す装置」を発明するのですがその発明品をある男に盗まれてしまい、未来を変えられてしまうというもの。


中盤くらいまで、未来からやってきた少年の言動や展開がとっ散らかっててよくわからないですが2回目に観たときに「なるほどなぁ」と思わせる楽しさがあります。


タイムトラベルものなので未来の雰囲気や世界観がとても素敵で、未来からやってきた少年の大家族のキャラクターたちがユーモアに溢れていて大人も子供も楽しめる映画です。

主人公のルイスは大家族に憧れていたんだなぁ、と全ての線が繋がったときに胸がじーんと熱くなる素敵なお話でした。


それと、孤児院の管理人の女のひとの声が小林幸子さんでした。すぐに気づきました(笑)





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