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舟月庵ひふみ日記

日々一献、酒盃に浮かぶ月を舟に見立て、
心を澄まして掌(たなごころ)の宇宙☆
色々な事が起きるのが人生、
せめてひと時、深呼吸して心のチューニング♪

  (しゅうげつあん) (1)   (2)   (3)

🌙舟月庵 ひ・ふ・み日記に

 ご訪問下さり

 ありがとうございます。

 

心が洗われる

 天使の歌声を

  シェアします♪

 

今日は6月30日、

ぼ~んやり過ごしているうちに

2025年も半分が過ぎた💦

 

今年の元旦、

何か誓(ちか)いを立てたっけ?

と、手帳の1月を開く。

スケジュールとは別に

時々、思い付きメモを

書いているのだけど

 

「72歳、6回目の巳年スタート!

脱皮した新たな私♪

100の知識より1つの行動!!」

 

と、威勢のいい言葉を

元旦に書いている。

新聞に今年の干支は巳年、

脱皮を繰り返すヘビは変化の象徴と

書いてあったので

それにあやかった?

でも、

そんな威勢のいい誓いも

すっかり忘れている。

脱皮どころか

日々の生活の垢(あか)だらけ。

こういう時は神頼み、

夏越の祓(なごしのはらえ)」という

6月30日に各地の神社で行われる

1月~6月までの

半年分の穢(けが)れを落とす

季節の行事があるので

近所の神社に行ってきた。

境内に設置されている“茅(ち)の輪”を

“8”の字に、くぐりぬけて

神前にお参り。

あとは・・・

我が家に飛んで帰って

お清めの酒!!

 

そして神社に行ったという

“一つの行動”

をした自分にご褒美として

いつもより多めに♪

 

 

穢れを落とすといえば

美しい音楽を聴くと

心が洗われる思いがするものですが

6月になると思い出すのが

「6月の子守唄」という歌。

1970年代のヤマハ主催の

ポピュラーソングコンテストの

入賞曲で

色々な方が歌っていますが

“ウイッシュ”という

姉妹デュオの歌声が

まるで天使のささやき♪

よろしかったらお聞きください。

 

ウイッシュ「6月の子守唄」1974

作詞:あだち あかね 作曲:野田幸嗣

 

 星がひとつ空から落ちてきた
 六月の子守唄をうたう母のもとへ
 さわるとすぐに こわれそう
 ガラスのような おまえだから
 風がわるさせぬように
 悪魔がさらって行かぬよう
 そして おまえが
 目をさましたならば
 一番はじめに 私が見えるよう

 母はこうしていつまでもいつまでも
 おまえのそばにいてあげるから
 大きくおなり 優しくおなり
 母はこうして いつまでも
 おまえのそばに いてあげよう
 私の愛を忘れずに・・・