病気の前兆かな、、、寝言
の事ですが
8年くらい前になりますか、
その頃は、元気な主人でしたので
子供達が集まった時などの笑い話で
みんなに、
「主人の寝言すごいんだよーっ」てな話しで
大きな声の寝言、叫んだり、説教をし始めたり
ベットに立ち上がったり
ベットからジャンプしたり
泳ぐ様に転げ落ちたり
寝室から外に出ようとしたり
隣に寝てる私の首しめたり殴ったり
ただの寝言が凄い人で、
もービックリだよ
くらいの話しでした
それは、レム睡眠行動障害だったんですね
神経難病の初期病変である可能性があるそうです、、
その頃は、難病なんて1ミリも思いませんでしたけど
2010年頃 寝言
2012年 病気発症?(医者)
2014年 診断
2015年 退職
2017年現在
最近は、その様な事はありません。
ただ、夢見で起きるとき
なかなか夢と現実の切り替えが出来ず、
いつまでも、夢を現実のように話す事が
2、3回ありました。
戻りますが、睡眠障害がある頃は、
仕事事が、スゴくハードで
いつも、「後頭部が痛い」
と、言ってました
ストレスだと思ってました
マメに病院へ行き体調管理は怠らない主人だったので、脳神経外科でMRも撮りました。
でも、不思議に病気は見つからなかったんですよ
もしも、慧眼な先生でしたら指摘されてたかもしれませんね
でも、この病気に関しては早期発見は
あまりluckyな事ではありませんね(と私は思います。)
早期発見で治るものなら、良いですが
早期発見しても意味が無い、、、
みたいに書いてしまいましたが
ここで、早期発見されたら、
病気への対処が敏速にできて
なぜ体調が悪いのかと、何件も病院を
受診したりしなくて良いし
悩まされずに済んだり
病気は、やはり早期発見のほうが
良いに越したことないかもですね!
発病を知らされるまでの
それから5年間くらいは、体調が優れないなりにも、
ストレス発散にと
ロードバイクを2年くらいは楽しみました
そんな時間があって良かったと思っています。
石にかじりついてでも、定年まで働くと言っていた主人が、うつ病まで患ってしまい。
思い詰めていた様に、
「仕事、辞めてしまってもいいかな」と、、
「いいですよ」私、、
その時の
ずっと言いたくても、言い出せず、我慢して
我慢して、やっと言えたなって顔
忘れられません。
大丈夫!私に任せて!
それから立場が逆転
すっかり私が、主導権を握る事になりました
話し変わって
昨晩のこと
私、早朝から起きて
お弁当を作り、洗濯を干し
日中の準備
導尿の消毒と準備
デイへ出掛ける準備など
主人の歯磨き、洗顔
自分の身仕度
出勤前にして
帰宅して
食事の用意、入浴の用意
と、まあ
座る時間は、夕食後の入浴前の20分くらいなんです
なのに、夕べは
その、ブログ閲覧などしている短い間時間に
主人、靴下脱ぎだし 「爪切って」
えーっ、私 朝からずっと仕事のし通し
食後束の間の、やっと座ってる時に
空かさず
爪切って!って、言うこの状況をどう思う?
どう考える? 看護師さんに頼んでよ~って 私
主人「わからないけど、もう爪は切らなくていい」
その後、爪は切ってあげましたが、これも何かの障害なのかな