オルリコちゃんの、初めての単独アコーステッィクライブが、六本木のノベルデューカで開催されました。
3時開場、3時半開演のところ、2時すぎに到着しましたが、すでに、おなじみの何人かがみえていました。
事務所の社長さん、マネージャー、関係者のみなさんが、花束の設置など、忙しく働いていました。
3時少し前に入れていただいて、店内に入りましたが、六本木のイタリア料理屋さんらしく、とても、おしゃれな内装でした。
ステージも、思ったより、広くて、音響も良さそうな感じでした。
正面真ん中は予約席だったので、わたしたちは、向かって左よりのテーブルの席につきました。
2人に一皿ずつ、サンドイッチをポテトチップスがもられていて、ドリンクは飲み放題でした。飲み終わると、ウエイターさんがおかわりの注文を取りに来てくれます。
そうこうするうちに、ぞくぞくと人が集まってきました。ざっと、数えたところ、席は80数席でしたが、開演前には満席になりました。
中には、キラー・カーンさんや、作詞家の松井五郎さんの姿も見えました。初単独ライブらしく、マスコミ関係者が多く取材に来ているようでした。
取材のカメラやビデオもたくさんセットされていました。
開演時間を少し過ぎて、ライブが始まりました。
スクリーンに映し出されたモンゴルの美しい風景を音楽をバックに、オルリコちゃんの声が聴こえてきました。
故郷内モンゴルについて、心のこもった思いを語ります。
そして、最後に「今日は、私の初ライブ、私の歌がみなさんの心に届きますように、一生懸命歌います。」
一曲目は、デビュー曲「ひぐらしの坂」
今まで聴いた中で最高の「ひぐらし」でした。表現力が格段に進歩しているように聴こえました。
2曲目の「忘れないで」も最高でした。
生バンドとの歌が始めてなのでとても楽しみしていたとのことです。でも、とても緊張して、きのうの夜は、眠れなかったそうです。
伴奏の方たち(ピアノ、ギター、チェロ)の登場のあと、初アルバムからの歌が披露されました。
♪悲しくてやりきれない
♪見上げてごらん夜の星を
モンゴルの満天の星の下、日本に働きに来ていたお母さんのことを思って歌っていたそうです。いつ聴いても、オルリコちゃんの「見上げてごらん」は心にしみます。
♪遠い世界に
軽快なギターにのって、しっとりとした声で、明るく歌います。
♪童謡
朧月夜~浜千鳥~里の秋~冬景色
ここで、特別ゲストの、妹さんのイラーナさんが登場しました。
妹さんの馬頭琴の演奏で、2曲を披露しました。
♪オルティンド 歌&馬頭琴
歌い終わって、「この曲を歌って、リラックスしました。」
♪草原のくらし 歌&バンドプラス馬頭琴
日本人がモンゴルをイメージして作った曲だそうです。
モンゴルの遊牧の民の姿と美しい景色が浮んできます。
♪青蔵高原
大好きな歌だけれど、体調が悪いと声が出ないときがあるそうです。でも、今日は調子が良くて、声がよく出たと、嬉しそうに話しました。
会場に招待されていた、西田あいさん(クラウン)とキラー・カーンさんを紹介しました。あいさん、私の席のすぐ近くに座っていてびっくりしました。オルリコちゃんとあいちゃんは、ほぼデビューが同じこともあって、とても親しくしているそうです。オルリコさんのブログでは、特別の友達って書いてました。キラー・カーンさんとは、初めてみたときは、とても怖い方と思ったんですが、すぐに、とても、やさしい方だと分かったそうです。
次に、オルリコちゃんの紹介で、会場から、作詞家の松井五郎さんと作曲家の都志見隆さんが舞台に登場しました。
都志見さん、「すばらしい。アジアを感じる。とても、生バンドは初めてとは思えない。」
松井さん、「初めてあったとき、透き通るような声に驚いた。新曲には、少してこずった。」
オルリコちゃんから、キングレコードのディレクター水川さんに、「助けて欲しい」と声がかかり、水川さんが登場しました。
水川さんから、松井さんと都志見さんに、オルリコちゃんの曲を作るときに気をつけていることの質問がありました。
都志見、「いつまでも、長く歌って欲しい歌を作りたいと考えている。」
松井、「震災で、歌ってなんだろうと考え続けた。坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」のように、いつまでも、みんなで歌いつがれるような歌を書きたい。オルリコさんは、そんな、普遍的な歌を歌うにふさわしい歌手だと思っている。」
水川さん、「他国でのデビューは、考えただけでもぞっとふるほど、大変なことだと思うが、よくぞ、日本に来てくれたと思っている。オルリコから、日本の教えてもらえて、勇気をもらっている。オルリコにしか歌えない歌はなんだろうといつも考えている。」
最後に、オルリコちゃんから、「これからも頼りにしてます。これからも、やさしくご指導お願いします。」と、両先生に挨拶されました。
ライブも、いよいよ、終盤を迎え、
まずは、新曲のカップリング曲、「忘れな草」を歌いました。
キングレコードに入ったとき、ディレクターさんから、聞くようにと渡された倍賞千恵子さんのアルバムの中で、一番好きになった曲だそうです。
倍賞千恵子さんと言えば、叙情歌の第一人者ですが、オルリコちゃんにも、もっともっと多くの叙情歌を歌ってほしいと思います。
そして、最後に、「愛されていたい」を歌いました。
ほんとうに、オルリコちゃんにぴったりな曲だと思います。
アンコールとして、「ふるさと」を歌いましたが、舞台をおりるとすぐにまた、アンコールの拍手。
すぐに、舞台にもどりましたが、もう、用意した曲がない、何を歌おうと困っていましたが、会場から、「新曲」という声がかかり、「愛されていたい」を歌いました。
ライブのあとは、CD販売があり、いつものように、ファンの求めに応じて、握手やツーショット写真を撮っていました。





