礼法について
整体法の第一は礼に始まり礼に終る。
礼を欠いては整体法なし、礼における「型」でなく「心」で
す。
形は心の現われです。礼を欠けば整体法ではないのです。
● お辞儀というと、ただ頭を下げることだと勘違いをしている人が多
いようです。
みなさんの周りにもいませんか。
うなずくように頭を下げる人、顔を前に突き出すようにす人・・・。
そんな人に限って何度もペコペコ頭を下げるので、どうしても卑屈
に見えてしまいます。
正しいお辞儀をするだけで、首の筋肉や背筋が鍛えられ、「美しい
姿勢」の習性によって腰を育むことになります。
お辞儀の相手と「息が合う」から「心が通う」
人と人との出会いによって、すべてが始まります。
正式なお辞儀のしかたを行います。
一度、習得すれば姿勢が良くなり、品性も身につくことから生涯お役
に立つと思われます。
お辞儀には「座 礼」と「立 礼」があり、共に真の礼・行の礼・草
の礼とがございます。
真の礼とは神棚・天皇陛下にご挨拶する、まさしく正式な礼です。
行の礼とは父・母・先生、と目上の方に対する礼です。
草の礼とは「おはようございます」「こんにちは」といった一般的に
使う礼です。
□ 礼三息
吸う息で上体を傾け、吐く息の間そのままとどまり、さらに吸う息
で上体を起こすのです。
□ 美しい姿勢
礼法を心がけることによって、心身ともに健康を保つことになるの
です。
