今日の朝ごはん。ホルモンラーメンにした。
 
最初、「スタミナラーメン」って名前にしようかなって、ネットで色々検索したら、スタミナラーメンの具の肉はレバーだったり、バラ肉だったり、ホルモンだったりする。わかりずらいのでホルモンラーメンと致した。
 
そもそも、ホルモンとはなんだろうはてなマーク
豚とか牛の腸等の内臓の事なのだが、関東及び東日本だと「もつ」関西及び西日本だと「ホルモン」と呼ばれている。しかし、博多の名物のもつ鍋はもつと言うではないかはてなマーク
 
僕は今、地球に住んでいるが、出身地は地球外だ。小学生の頃、父に連れられて、宇宙の焼き鳥屋に行っていた。
そこは焼鳥だけではなくて豚肉もあった。いわゆるもつ焼きである。
小学生ムルは、もつ焼きも焼き鳥も一緒だと思っていたら、店員の人が教えてくれた。「焼鳥は、とり(正肉)、ねぎま、レバー、かわ、砂肝、つくね、手羽先、ナンコツ(ヤゲンナンコツ)、コブクロ。豚肉は、タン、ハツ、シロ、カシラ等だ。」ってね。
 
そして、ホルモンって言葉は平成に入って、かなり関東圏にも浸透してきた。焼きとんともいうけど、この呼び方が嫌い。
 
ホルモンは、狭義には生体の外部や内部に起こった情報に対応し、体内において特定の器官で合成・分泌され、血液など体液を通して体内を循環し、別の決まった細胞でその効果を発揮する生理活性物質を指す。(ウィキペディアからコピー)
 
ホルモン焼き(ホルモンやき)とは、内臓肉(もつ)を焼く料理。 狭い意味では、小腸、大腸を、広い意味では正以外のかつて廃棄していた部位をも含む臓物肉全般が含まれ、皮、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺、腸などを用いる。
 

2011年1月発行の普及啓発資料『畜産副生物の知識』において、特例社団法人日本食肉協議会は、「ホルモン」の語源について、下記のように説明をしている。

ホルモンの語源は、大阪弁の「捨てるものを意味する『放るもん』」説や、医学用語であるドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormoneは、動物体内の組織や器官の活動を調節する生理的物質の総称から、栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして名付けられた説など諸説あります。ホルモン料理の名称は戦前から存在し、戦前においては、内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えば、スッポン料理などもホルモン料理と呼ばれていたことから、ホルモンは「放るもん」ではなく、明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつくとして名付けられたものと思われます(ウィキペディアからコピー)
 
 
自家製醤油ラーメンをからくして、もつ、ニラ、葱、もやしを炒めて乗せた。

 
 
 
ホルモンは、とんてっちゃんを使用した。
 
ねこ
美味しかったけど。
 
コロナ撒いたやつ誰はてなマーク