『ホット・ラッツ』↑は、フランク・ザッパが1969年10月10日に発表したアルバム。マザーズ・オブ・インヴェンションとの連名ではなく、『ランピー・グレイヴィ』に続く、ザッパにとって2作目のソロ・アルバムとしてリリースされた。 ウィキペディア
僕の中で1.2を争うザッパのアルバム。発売当時、本国アメリカよりもイギリスで売れたらしい。(オランダでも)
ピーチ↓
Frank Zappa - Peaches en Regalia - original 1969 mix
そして、2曲目のキャプテンビーフハートが歌っている、ウィリー・ザ・ピンプ。ピンプとはポン引きの事で、ポン引き屋ウィリーだ。
つまり売春斡旋業だよね。アルバムタイトルにもなっているホットラッツという歌詞が出てくる。
Frank Zappa - Willie the Pimp
そして、ホットラッツのホットは熱い・暑いのホットか、カライのホットだと思っていたけど、スラングでイカスとかエロイって意味らしい。
エロい鼠か。
今、ふと思ったんだけど、洋楽ってエロとかドラッグの事は普通に歌われるけど、日本の歌の歌詞にはそういうのが無いね。あっ、放送禁止になっちゃうのか。
3曲目のグリーンジーンズさんちの息子。
Son Of Mr. Green Genes
これも名曲。イントロがカッコいいよ。
B面1曲目の小さな傘↓
Frank Zappa - Little Umbrella's - original 1969 mix
この曲も名曲。
なので武蔵境の餃子の王将に行った。武蔵境。通称境。
久しぶりの外食だった。
読んでいただいてありがとうございます。