レコードコレクターズを久しぶりに買った。
『レコード・コレクターズ』（Record Collectors' Magazine）は、1982年に創刊された日本の月刊音楽雑誌である。株式会社ミュージックマガジン発行。通称、レココレ。（ウィキペディアからコピー）
YMOファミリー的なニューウェーブ的な特集。僕のリアルタイムの音楽ばかりだ。洋楽も邦楽も。最近のも載っていた。
ニューウェーブとは
音楽におけるニュー・ウェイヴ とは、1970年代後半から1980年代前半にかけて流行したロックの一ジャンルである。ニュー・ウェイヴは、パンク・ムーブメントによってロック音楽を取り巻く状況が激変したイギリスにおいて、ポストパンクやディスコ、現代音楽や電子音楽といったさまざまな影響によって成立した。ただし、すべての分野における「新しい波」ではなく、1970年代後半から1980年代前半という特定の時期のロックおよび、その周辺ジャンルに限定して適用される音楽用語である 。 ウィキペディア
僕の中学生～高校生の頃に流行ったロックである。まさにリアルタイムだった。
１９７６年位のセックスピストルズ等のパンクムーブメントは後追いで知った。
こういうのとか↓
こういうのとか↓
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こういうのとか↓
こういうのとか↓
情報があまりにも少なかったし、お金もなかった。
月一で発売された、宝島(雑誌)の音楽欄やロッキンオン(雑誌)が唯一の情報源だった。(他にも音楽雑誌はあったが好きではなかった。)
レコードはお小遣い的に月に一枚買えるか買えない感じだった。
埼玉県越谷市・草加市には貸しレコード屋が各駅に一軒ある感じで流行っていた。僕は貪るように頻繁に借りていた。色んなバンドのレコードを借りた。聴いた。テープに録った。
あるいは、FMラジオ(NHK-FM、東京FM)の放送で流れる音楽をテープに録音した。これはエアチェックと呼ばれていた。学校に行っている間の放送はタイマーで録音してた。
FM雑誌(FM情報誌)というのがあって、それにはFMラジオ局の番組表が載っていた。あらかじめ放送で流す予定の曲がわかるようになっていた。（テレビでいえばテレビジョンとかテレビガイドだ。）週刊FM、FMfan、FMレコパル、FMstationがそうだった。それらを買って事前にチェックしていた。
カセットテープが山のように増殖していった。
クラスの音楽好きな友達とレコードの貸し借りや交換、売買も頻繁に行っていた。
高校生の頃はお弁当代を少しずつ貯めて中古レコード屋に買いに行っていた。実家の埼玉の越谷から日比谷線～千代田線に乗って東京の御茶ノ水(新御茶ノ水で下車)まで行く。
御茶ノ水のディスクユニオンという中古レコード屋に通っていた。御茶ノ水は中学三年位から行っていた。新宿とか渋谷、池袋には殆んど行った事なかった。東京といえば御茶ノ水だった。電車賃を浮かす為に上野までよく歩いていた。そこにお目当てのレコードが無い時は、御茶ノ水から歩いて神保町の中古レコード屋に行ったりした。
今はCDとして再発されていたり、youtubeで検索すればすぐにお目当ての曲が聴けたりしてとても便利で良い。パソコンに音楽を取り込めばテープもいらないし。
しかし、我々の時代は熱の入れ具合がハンパでは無かった。熱量が多かったのでやがては、僕の血や肉になったのだ。その熱は今でも僕の頭や身体の中にあって燃えてるのだ。
友達のケロヨンと飲んだ。
串しん坊で飲んだ。久しぶりだ。
箸袋
ハイボール
お通しは二種。
イカ揚げ
里芋煮
焼き鳥＆もつ焼
左からピーマン肉詰め、シロ、カワ、肉巻きトマト、タン、カシラ。
蓮根磯辺揚げ
手羽餃子
フライドポテト
お新香
みんな美味しかった。
ムルギーのライブをやるで
ムルギーとはムル（Ｖｏ・ｇ）とマギー（ｇ）が２０１０年に結成したバンド。結成当初はムル＆マギーと名乗っていた。２０１２年からはバンド編成となりアサリ（ｄｓ）ダイスケ（ｂ）が加入した。フランチャイズとなるライブハウスは東京杉並区・高円寺の無力無善寺。毎月第四金曜日に酒池肉林の日というライブイベントを開催している。現在はバンド編成ではなくムルとマギー二人のムルギーとなっている。２０１９年はムルのソロプロジェクト的なライブをおこなっている。
【ライブ告知】
2019/3/22(金)無力無善寺・酒池肉林の日ライブ
op18:30/st19:00
1ドリンク付1000円
出演者
1ひまわり
2松本コンサータ
3梅星えあ
4ムルギー
5蒼伎敬
6 高円寺の飢えた狼
毎月第四金曜日は無力無善寺で酒池肉林の日だ。ムルギーは通常の3倍で演奏します。
