ビートルズ
「一人じゃシーソーには乗れない。」
僕の有名な歌、「シーソー」にこういう歌詞がある。
シーソーに座る事は出来ても二人じゃないと乗る事は出来ないのだ。
つまり、どういう事が言いたいのかと言うと人は一人では生きていけないのだ。
中村雅俊さんの歌に「ふれあい」という歌があってそんな事を歌っている。中村さんが書いた詩では無いのだが、正にその通りだと思う。
生きていくのもやっとで、どんなに生活が苦しくなっても人は生きなければならない。人と比べて自分はなんて不幸せなんだろうって思いながら生きている事が多い。他人の芝生は青いという言葉があるように。
明日に向かって生きているのではあるが、未来の事など誰にもわからない。自分の理想と違っているかもしれない。
最近、自分の人生において大切な人を惜しくも亡くした。恩人のような方だった。僕に優しかったし厳しかった方だった。
お通夜・告別式に参加させてもらったのだが、「生きる」というのはどういう事なんだろうと何度も考えさせられた。
以前、母の法事の時にお坊さんが「法事や葬儀というのは生きるというのはどういう事なのか?と考えさせられる瞬間だ」みたいな事を言っていた。正にその通りである。普段、日常はそんな事を考えながら生きてはいないし、生きる事でせい一杯だし、余裕も無いし。
シーソーというのはこういう歌だ。
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ゴミ箱の写真を集めていた。
ゴミ箱がロボットのように見えてしまう時が人にはあるでしょう。
ゴミ箱ロボットだ。街にゴミ箱は自動販売機の横とか駅の構内等にある。
日本全国を旅して色んな街のゴミ箱の写真を撮った。それを集めて曲の動画?にしたのだ。
この音源は宅録(おうちで録音)したやつで、下手っぴいなのだが全部自分で弾いている。ドラムは打ち込みなのだが。
歌詞の中に「素敵な明日はどこから来るのと誰かがTVで歌ってた」という部分がある。どこから来るのかな
太陽は東から昇るので東から来るのかもしれない。
話は大きく変わるが、昨日は山内農場ってお店で飲んだ。
ハイボールを飲んだ。
鶏皮ポンズみたいなものを食べた。
鶏肉を焼いたものを食べた。
美味しかった。
夜空の星に誓った。
今日も生きなければならない。