「ご飯のおかずこれだけ?」



あなたがご飯を作って出した後、

旦那さんからそう聞かれたら

どう感じますか?







これ。


セッションをしていて

クライアントさんと

よく話題になるテーマです(笑)





「おかずの数が少ないと責めてる」


「ちゃんとしてないって批判してる」


「良い妻じゃないって否定してる」


「私だって疲れてる中頑張ってるのに」


「そんなこと言うならあなたが作れば」


「私の努力を認めてくれない」

「私の大変さを分かってない」

「ひどい」




こんな風に感じる気持ち。

すごくすごーく!よく分かります(笑)

(私は本来こちらのタイプ🙈笑)



けど、これって


全部

自分の中の妄想


なんですよね。



旦那さんの言った言葉は

「ご飯のおかずこれだけ?」



それだけです。



「事実」(実際にあった出来事)は

その言葉だけ。



あとは全部、

自分の中の妄想と

そこから生まれた気持ち。



実は。



誰かの言葉を受けて

「相手が自分を責めている」

そう感じる時は。



相手があなたを

責めているのではなく、


あなたがあなたを

責めている時です。




旦那さんはもしかしたら、



「出し忘れているおかずがあったら

  せっかく作ってくれたのに

  かわいそうだから確認しよう」



と、思いやりの

つもりだったのかもしれない。

(その説明がほしいけれども!笑)



もしくは、



「おかずと白いご飯を食べる配分を

  考えたいから先に聞いておこう」



そう思っただけかもしれない。



けれど、自分の中に



「これしかおかず作れなかった」


「もっと作った方がよかったのに」


「ちゃんとできてない」


「私は良い奥さんじゃない」



そんな風に



自分の中に自分を

責める気持ちがあると


相手から

責められたように

感じます。

(あくまでも自分が感じているだけ)




反対に、



自分が自分を

責めていない時は


たとえ

相手から責められても

気になりません💓



「おかずこれだけ?」

って聞かれても



「そうだよ😊」

ってフラットな気持ちで返せる✨️



感覚としては、



「ペン何本持ってる?」

って聞かれて



「3本だよ😊」

って返す時の気持ちに近い。



3本持っていることは

ただの事実で、

そこに良いも悪いもない。



そして

たとえ相手側に

「3本しか持ってないの?」って

責める気持ちがあったとしても



あなた自身が

「3本持っている」という事実に

何の罪悪感もジャッジもなければ



「3本だよ😊」

ってフラットに答えられる✨️



あなたを

責めているのは、


相手ではなく

あなた自身です。



仮に

相手が責めていたとしても



あなたが

あなた自身を

責めていなければ、


あなたが

本当の意味で

責められることは

ありません。



あなたがあなたを

責めていないか?



あなたがあなたを

苦しめていないか?



あなた自身のために、

ぜひ振り返ってみてくださいね💓



そしてこの

「おかずこれだけ?」問題、

(あえて問題と書きます笑)



幸せな方法で解決するには

他にも気をつけたい

ポイントがあります🍀



長くなったので、

これについてはまた書きますね🌈



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