出来合い品を出すホテルもあるのさ。
ホテル直営と聞いたら、なんでも料理はホテルの手作りと思ってもらってはだめである。
ホテル管轄であっても出来合いものを使ったりするのはザラにある。
つまり冷凍された料理に出来合いのソースをかけ・・・はい1500円って言う具合。
これは実際キリンであった。
私はのキリンロケーションを気にいってバイトをしたんだが、出来合いのソースをかけているのを見て・・・ショックだった。
だってよ、
ソース作らなくて何で店の味をだすんよ!!!!
確かには忙しかった。一日300人近い予約もあることもあり夜11時くらいまで仕事をして朝6時出勤もあるところだった。しかしなーーーー。私の気持ちは複雑だった。
この事実を知ってホテルという名だけで店を選んではいけないんだと思った。。
お子様パワーは恐ろしい。。
飲食店で食べた後、あなたならどうするだろうか?飲食店関係者、特にファミレスとかでバイトしている人は食べ終わった食器を一箇所に集める傾向が強い。
なぜって?
そりゃもちろん片付けやすいからである。
飲食店でバイトを始めて嫌になったのは、女(特に中年)と幼稚園児以下の子供連れである。
おば様方は処かまわず席の周辺をおば様ワールドに変えてしまう。
子供も同じだが・・・テーブルや床、畳を汚していいものと勘違いしている!!!!
個室の壁にお絵かきをしだした子を見たときは
そりゃバカな・・・・・
と思うのは当たり前である。
しかし。。。。おーーーーーーい保護者!!!ちゃんと子供を注意せんかーーーー
お店はオーナーの所有物ですよー
飲食店の土日祝日!!
「いらっしゃいませー」の一言から接客開始だが、店内を走り回っていたら、いったい誰がどこに座っていた人かが分からなくなるのはザラである。だから、ちょっと店内を出たお客様が戻られたとき、つい「いらっしゃいませー」と言ってしまったりする。。(反省)
料理を出すまで厨房ではかなりの格闘があっている。
これがまた、オーダーの数が多くなれば多くなるほどスサマジイコトになる。
張りつくされたオーダー表のチェックがお客様に出す料理の進行を表すが、チェック印がミスって抜けると大変なのである。つまりコースで言うと、途中の料理が欠けるのである!!
個人店の時代は、お客様が料理を食べられあとは帰るだけの時でも店長がすかさず謝りに行きお詫びをしていた。シェフもすみませんと言っていた。
つまり、お客様に誠意を伝えていたことになる。
しかし・・・・テナントの店の時は違った。
テナントの時代そのような事態が起こったとき作り手の料理人のボスはすごくイラつき、イラつきすぎてミスった料理を作らなかったのである。
エッ!!
そりゃーホールである私たちが気付かなかったのも確かに悪い(料理はホールの声かけにより料理人が作り出す。料理人自体も声かけに備え準備をする)が・・・ボスもボスで気付かないのも悪いのである。誰が悪いのでなくみんなが悪いのである!
結局お客様が気付かなかったので料理は1品少ないままで・・・お客様は店を出られた。。。
これでいいのかー!!!!!!!!!!!!!
いいわけがないっ!!!
だが、バイト生にはどうも出来なく・・ってか見ているだけであった。
読者の皆様。自分の食べるはずの料理はちゃんと頭に入れておくべきである。特に土日祝日は・・