最近の株価上昇の要因の一つとして、企業が「自社株買い」を活発に行っていることが指摘されています。
今月1日から19日までに東京証券取引所に上場している企業が発表した自社株買いの総額は、3兆2300億円余りにのぼりました。これは過去最大の金額であり、去年5月の3兆1200億円余りを上回っています。
自社株買いは、企業が自身の株式を市場から買い戻すことであり、株主に対する株主還元策の一つとされています。企業が自社株買いを行うと、発行済み株式の総数が減少し、株主1株あたりの所有割合が上昇するため、1株あたりの価値が上昇する可能性があります。このため、投資家の多くは自社株買いを好意的に受け止め、株価上昇の要因の一つとして注目しています。
また、東証が今年1月に市場での評価が低い企業に改善を促す方針を示し、3月下旬には上場企業に通知したことも、自社株買いの活発化に寄与しています。この方針に基づき、企業は自社株買いを通じて自社株の価値を引き上げることで、市場評価の向上を図ろうとしています。
ただし、自社株買いだけでなく、持続的な成長戦略にも注力することが重要です。投資家は、自社株買いだけでなく、企業が成長が見込まれる分野への投資や新規事業展開、効率的な資本配分など、持続的な成長に向けた取り組みも重視しています。企業が自社株買いを行うだけでなく、資金の適切な使途や収益の拡大についても透明性を持つことが、投資家の信頼を獲得する上で重要な要素となっています。
自社株買い以外にも、日銀の金融緩和継続、ウォーレン・バフェット氏の日本株買い発言、G7の開催、円安による海外旅行者の増加予想、地政学リスクの上昇による日本への資金逃避など、
さまざまな要因が重なっていると言われている様で、今後も株価が上昇するか注目ですね。
日経25日騰落レシオでは、
直近かなり高めの状態が続いており、
長期では上昇していくかもしれませんが、
短期では、下落に注意が必要かもしれませんね。

今後も、さまざまなニュースや個人的に気になることが出てくると思いますが、トレンドチェックして行きますのでよろしくお願いします。読んで頂き、ありがとうございました。
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