「何が障がい者だ」という人が大半だと思います。果たして本当に障がい者でしょうか?

 

鎌倉時代~室町時代にかけて、大聖人様は「何が障がい者だ」という文字がどこをみてもみあたりません。全ての御文を丸暗記しているわけではありませんが、自我偈の中では最初は「自」から始まり、最後は「身」で終わることから、「自身」というお言葉で結ばれていることが示唆されるかもしれません。