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看護学本案内

看護師、看護学教師、看護学生向けの本を紹介しています。

今回は、「麻酔看護のポイント360」を案内致します。

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[書誌情報]
書  名 「麻酔看護のポイント360
編  者 武田純三
発行所 株式会社メデイカ出版
      2009年 2月10日 第1版 第1刷
ISBN 978-4-8404-2560-5
定価 4.000

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[概要]

この本は、看護師向けにつくられたものです。
                                 
入院から退院まで、一連の継続した看護を患者
は望んでいます。

手術室看護師が、術前・術後を含めた周術期の
看護を行う必要があり、周術期看護師の養成が
求められています。

その要求に応えるべくこの本は、麻酔看護に
関する360のポイントが掲載されています。



各ポイントには、色分けされた★☆☆マーク
がついています。
[★☆☆マークの意味]
★☆☆→麻酔看護初心者(看護師)向けです。
      これだけは押さえておきたい基本の
      ポイントです。
★★☆→麻酔看護に携わって2~3年めの看
      護師向けです。
      より良いケアを目指す上できっと役
      立つポイントです。
★★★→麻酔看護のエキスパート向けです。
      麻酔に関する高度な知識取得を目
      指す看護師が、知っておきたいポイ
      ントです。



[執筆者]
1 印南靖志(消化器外科 脳神経外科)
2 大内貴志(耳鼻咽喉科 高齢者)
3 落合亮一(麻酔総論)
4 香取信之(輸血 自己血回収装置)
5 金田徹(モニタリング 体温)
6 木山秀哉(体位固定)
7 小板橋俊哉(麻酔導入)
8 小杉志都子(術後管理)
9 小竹良文(麻酔器材 麻酔器 モニター)
10 小山薫(蘇生術)
11 佐藤公泰(麻酔に使用する薬剤)
12 佐藤暢一(硬膜外麻酔)
12 島田宗明(整形外科 眼科)
14 鈴木武志(術前説明 インフォームド・コンセント)
15 芹田良平(口腔外科 鏡視下手術)
16 中塚逸央(緊急事態への対応)
17 西部伸一(深部静脈血栓予防)
18 増田純一(脊髄くも膜下麻酔 特殊麻酔)
19 森崎浩(術前説明 インフォームド・コンセント)
20 森山潔(輸液)
21 山田達也(肺(呼吸器) 外科 心臓血管外科)
22 山本信一(小児 産科)
23 横井雅一(術中異常)
24 萬知子(覚醒)
 



[引用 参考]
著者 武田純三 「編者の言葉」


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[目次]

編者の言葉
執筆者一覧

[第1章 麻酔の必須知識]
「麻酔総論」
麻酔科の診療・看護とは
麻酔前に必要な計画・説明
麻酔中に必要な知識と技術
麻酔後に必要な知識と技術

「麻酔に使用する薬剤」
手術開始までに使用する薬剤
手術中に使用する薬剤
手術後に使用する薬剤

「術前説明、インフォームド・コンセント」
術前訪問
患者アセスメントと手術室看護計画

「硬膜外麻酔」
硬膜外麻酔の基礎知識
硬膜外麻酔の手技の実際
硬膜外麻酔の合併症

「脊髄くも膜下麻酔」
脊髄くも膜下麻酔の基礎知識
脊髄くも膜下麻酔の準備
脊髄くも膜下麻酔の手技の実際
脊髄くも膜下麻酔の術中の併発症
脊髄くも膜下麻酔後の合併症

「特殊麻酔」
特殊麻酔とは

「麻酔器材、麻酔器、モニター」
麻酔器材の準備
偶発症に対する器材の準備
麻酔器、麻酔回路、麻酔用ポンプの取り扱い
基本的な生体情報モニター
その他のモニター

「体位固定」
体位固定時の基礎知識
各体位固定時の注意点

「深部静脈血栓予防」
深部静脈血栓の基礎知識
周術期の深部静脈血栓予防の実際
深部静脈血栓予防の応用知識

「麻酔導入」
麻酔導入方法とその適応
マスク換気困難、挿管困難の予測と対応
気道確保の方法
麻酔導入に併う合併症
特殊な麻酔導入

「覚醒」
気管チューブ抜管前後の基礎知識
抜管後の看護
術後患者の観察と対応
酸素投与の応用知識

「モニタリング、体温」
呼吸のモニタリング
循環のモニタリング
血圧(動脈圧)モニタリング
術中の体温管理
その他のモニタリング(筋弛緩モニター、BIS値)

「輸液」
インアウトバランスの管理
滴数と点滴速度

[輸血、自己血回収装置]
血液製剤とその適応
輸血の合併症
自己血輸血

「術中異常」
術中の心電図変化
術中の血圧変化
術中のSpO2変化
術中のETCO2変化
術中の中心静脈圧変化
術中覚醒
術中の気道内圧変化
危険な術中異常

「緊急事態への対応」
全身麻酔導入時の緊急事態
全身麻酔中の緊急事態
麻酔覚醒時の緊急事態
局所麻酔時の緊急事態

「蘇生術」
心停止とは
心停止の診断
心肺蘇生

「術後管理」
術後患者のアセスメント
疼痛管理
術後起こり得る異常と対応
退室時、病棟への申し送り事項


[第Ⅱ章 各科手術の麻酔看護]
「消化器外科」
消化管疾患
肝切除術
腹腔鏡手術

「脳神経外科」
脳神経外科 術前評価
脳神経外科 術中管理
脳神経外科 麻酔薬の使用法

「肺(呼吸器)外科」
肺外科手術時の低酸素血症
肺外科手術時の換気不能
片肺換気のためのデバイス

「心臓血管外科」
心臓血管外科 術前評価
心臓血管外科 モニタリング
心臓血管外科 麻酔薬の使用法
体外循環の知識① 体外循環前~中
体外循環の知識② 体外循環離脱~後
心臓血管外科 術後管理

「整形外科」
骨セメント
ターニケット(駆血帯)
腹臥位での脊椎手術

「口腔外科」
口腔外科 麻酔導入
口腔外科 術中管理
口腔外科 術後管理

「眼科」
眼球心臓反射
眼圧
点眼薬の全身への影響

「耳鼻咽喉科」
耳鼻咽喉科 術前訪問
耳鼻咽喉科 術中管理
耳鼻咽喉科の術後合併症
耳鼻咽喉科の麻酔

「高齢者」
高齢者手術 術前訪問
高齢者の生理学的ポイント
高齢者と麻酔

「小児」
小児麻酔 術前-麻酔導入
小児麻酔 術中管理
小児麻酔 抜管-退室時の注意

「産科」
産科 術前評価
麻酔の妊婦への影響
帝王切開への対応

「鏡視下手術」
腹腔鏡手術
胸腔鏡・縦隔鏡手術
経尿道的手術


ポイント索引
索引

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
感謝。
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今回は、「ナースのためのやさしくわかる手術看護」
を案内致します。

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[書誌情報]

書  名 「ナースのためのやさしくわかる手術看護」
監  修 小野寺 久
発行所 株式会社 ナツメ社
       2011年 12月21日 初版 
ISBN 978-4-8163-5156-3
定価 

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[概要]

本書は、看護学生、看護師向けに書かれて
います。

手術室看護の心得と技術を、段階を踏んで
総合的に学習出来るように構成されています。

分かりやすい表現を心掛け、図解を活用し、
実際の手術室看護がイメージ出来るように
工夫されています。

手術看護が初めての看護師でも、理解しやすい
ように、具体的に順を追って書かれています。

看護師が患者の立場に立って、対処できるように、
患者の思いと看護のありかたについても、書か
れています。



[引用 参考]
著者 小野寺 久 「はじめに」

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[目次]

はじめに

[第1章 手術と手術看護]
1 手術を受ける患者への対応 
2 手術侵襲と生体反応 

3 手術室の環境
4 手術室のスタッフ構成と役割
5 手術室看護師の役割
6 手術器械の種類と渡し方
[COLUMN] 患者との接し方のポイント

[第2章 手術前の準備とケア]
1 術前検査の目的と内容
2 合併症予防のための術前指導 
3 併存症をもつ患者の術前管理
4 高齢患者・肥満患者の術前管理

5 手術室看護師の術前訪問

6 輸血の説明と同意
7 術前日・当日の処置とケア
[COLUMN] 術前に中止する必要がある常備薬

[第3章 麻酔導入時と覚醒時の看護]
1 麻酔の種類と影響
2 全身麻酔の導入と維持
3 全身麻酔での気道確保
4 全身麻酔導入時の看護
5 全身麻酔覚醒時の看護
6 脊髄くも膜下麻酔の特徴
7 
脊髄くも膜下麻酔処置での看護
8 硬膜外麻酔の特徴
9 硬膜外麻酔処置での看護
[COLUMN] 子どもの麻酔・手術での注意点  

[第4章 
手術室のリスク管理]
1 手術開始とタイムアウト
2 体内異物遺残とカウント
3 手術室の感染対策
[COLUMN] 手袋とラテックスアレルギー

[第5章 手術中の観察とケア]
1 呼吸管理とモニタリング

2 循環管理とモニタリング
3 水分出納バランスの管理
4 手術体位の管理
5 体温の管理
[COLUMN] 日帰りの全身麻酔手術

[第6章 手術終了時と術後のケア]
1 術直後のバイタルサインと評価
2 術後疼痛の管理
3 ドレーンの管理
4 創傷の管理
5 体位変換と早期離床
6 術後に起こりやすい症状とケア
[COLUMN] 術前・術後の栄養管理

[第7章 手術別ケアの展開]
1 <呼吸器の手術とケア>肺がん
2 <循環器の手術とケア>虚血性心疾患
3 <消化器の手術とケア1>食道がん
4 <消化器の手術とケア2>大腸がん
5 <脳神経の手術とケア>脳腫瘍
6 <婦人科疾患の手術とケア1>乳がん
7 <婦人科疾患の手術とケア2>子宮がん
8 <泌尿器の手術とケア>前立腺がん
9 <耳鼻咽喉科の手術とケア>喉頭がん

さくいん

☆クリティカルパス(患者用)の例
☆手術申し送りの例
☆手術室看護記録の例
☆輸血同意書の例
☆カウント用紙の例





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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
感謝。
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 今回は、「自殺未遂患者への対応  救急外来(ER)
・救急科・救命救急センターのスタッフのための
手引き」を案内致します。

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[書誌情報]
書  名 「
自殺未遂患者への対応  救急外来(ER)
      ・救急科・救命救急センターのスタッフの
      ための手引き
発行者 日本臨床救急医学会
      (株)へるす出版事業部内 
      2009年 3月31日 
ISBN 
定価 

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[概要]

この本は、医師、看護師、救急隊員向けに書かれた
ものです。

精神科医による具体的な支援が現場において
直ぐには得られない状況で、可能な限り初療
から標準的なケアを行い、その後、精神科
専門医に円滑な連携をする為の方法が書かれ
ています。

患者が自殺を図ろうとする危険性を測るなど、
医療チームとして可能な限り適切なケアの
方法や、
患者にとって安全な退院、外来診療
への連携など
が書かれています。




[引用 参考]
著者 有賀 徹 「発刊に際して」 
〃   三宅 康史 「手引きを使用するにあたって」

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[目次]
発刊に際して

手引きを使用するにあたって

Ⅰ 自殺未遂患者ケアの全体の流れ

Ⅱ 救急医療の現場での自殺未遂患者への
   対応のフローチャート
    ⅰ) 情報収集
    ⅱ) 自殺企図の手段と重症度の確認
    ⅲ) 自殺企図の有無の確認
    ⅳ) 現在の死にたい気持ち(自殺念慮
        ・希死念慮)の確認
    ⅴ) 危険因子の確認
    ⅵ) 外来での対応と入院適応の評価
    ⅶ) 入院後-ICU、病棟での対応
    ⅷ) 退院時までに行うべきこと
         1 確認すべきこと、やるべきこと
         2 退院の判断に慎重を要する患者とは
         3 精神科へのコンサルテーション
         4 医療ソーシャルワーカー、精神保健
           福祉士の役割 

Ⅲ 対応の流れ(看護師編)

Ⅳ 対応の注意点
    1 対応の基本
    2 すべきこと
    3 してはいけないこと

Ⅴ 家族への対応

Ⅵ 再企図予防に関する情報提供

あとがき

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
感謝。
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