次回の一般質問についての調べをしております。
公共施設へのネーミングライツ事業について
命名権とは、広義では人間・科学的な新発見(生物、元素など)・事象・施設・キャラクターなどに名称をつけることのできる権利を指します。
この中で、施設命名権においては英語でネーミングライツ(Naming Rights)と呼ばれ、スポンサー企業の企業名や製品名などのブランド名を付けることのできる権利を指します。
施設命名権(ネーミングライツ)の導入は、施設側にとっては長期的な安定収益が得られます。一方スポンサー側にとっては施設来場者へのPR、様々なメディアへの露出・掲載等により、企業名や製品名等の認知度向上・イメージチェンジ等の効果が得られます。また、それ以外にも施設の地域社会の活性化に貢献することに繋がっていきます
大阪の方では、企業の会社理念の一部を歩道橋につけようとしている例もあります。