自分の担当委員会でもありますご案内をさせて頂きます・・・




「かすがいスコーラ」東日本大震災から学ぶ地域のつながり




日時: 2013 3/2(土曜日) 総合福祉センター  


住所: 春日井市浅山町1丁目2番61号


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大震災での経験から家族、地域のつながりを学び感じる事業となっております。










今回の事業では、春日井からも「青い鯉のぼりプロジェクト」応援しております。




青い鯉のぼりプロジェクトとは・・・




東日本大震災で最愛の弟を亡くした宮城県東松島市の高校3年、伊藤健人(けんと)さんが「こどもの日」の5日、弟と、幼くして命を落とした子供たちを弔おうと、がれきが散乱する古里に大量のこいのぼりを揚げました。昨年は397の鯉のぼりが全国よりあつまりました。




 伊藤さんは3人兄弟の長男。だが、「1番年下で家族のアイドルのようだった」という三男律(りつ)君(5)は見つからない。父らと市内の遺体安置所などを巡り、3月下旬にやっと見つけた。


黄色いパーカと幼稚園の制服の黒い靴下で律君と分かった。



いつものように家のがれきを片付けていると、どこからか流れ着いた泥だらけの青いこいのぼりを見つけた。



 こいのぼりは律君が毎年楽しみにしていた。


伊藤さんは水たまりでこいのぼりの泥をすすぎ、自宅近くの路地に流れ着いたポールを立てて空に揚げた。「青空に泳ぐ青いこいのぼりを見たとき、希望が湧いてきた」。この話を聞いた邦楽奏者が、こいのぼりを集める企画を提案。「たくさん揚げれば律も寂しくないだろう」と始まりました。




春日井でも集めて東松島に寄贈させて頂きます。もし家で眠っている青い鯉のぼりがありましたらご連絡下さい。