ある本を読みました
ジャケ買いならぬ
表紙買い!!
ざっくり こんな話
でしま。

「トモダチ」

涙があふれだす出来事
涙が枯れ果てた夜に
やさしく私を包む声
飾らないでいられる
キミに気づかない
フリして
ホントは気づいていたの
ずっと遠くで
ずっと近くで
見守ってくれてたこと
でも、どうしても…
越えられない
2人の関係…トモダチ
受話器を持つ手が
ふるえた
はじめて聴いた
キミのセリフ
「どうして居場所をなくしてるの?」
私の、周りは騒がしい
傷心中の友達
結婚が決まった親友
複雑……
でもね、結婚は
めでたい!めでたいね!
だから今回は
ちょっぴり長めに
書きますよ―。

「瑠璃色の風 栗色の瞳」

霧雨降る 午前0時
アスファルトに
染み込む 雨の匂い
「久しぶりに本気で 走った」と
息切らし あなたが
笑う
不安と寂しさに勝てず
真夜中 一度だけ
鳴らしたベル
魔法にかかったみたいよ
そう
こんなに素直な気持ち
つつじ咲きあふる
6月の夜 あなたが
くれたキスは…
世界の時 二人残し
止まったように
瑠璃色の風だけ
あたしの前髪を
かすめてく
二つの寄り添う影
一つに溶けてしまうほどの
声にならない
胸の高鳴りは
息ができないほど
愛しい。
失恋は誰にでもやってくる
私の、友達にもやってきた…
ただただ、遠くを見つめ
涙を流し 溜め息を
こぼす
私が、友達に出来ることは!

「抱きしめる」

ただ、抱きしめる
抱きしめる 抱きしめる
抱きしめるだけで
伝わるでしょ
聞こえるでしょ
言葉にならない声

ただ、抱きしめる
抱きしめる 抱きしめる
抱きしめるだけで
伝わるでしょ
感じるでしょ
キミを……
あなたを……
抱きしめる。