おととい原付バイクで走っていた時のこと。
川の上にかかる橋の途中、赤信号で止まっていました。
"あー今日は風が強いけど、いいお天気だなー"思って
ヘルメットのシールドを上げて空をぐるっと見回したとき
それはありました。
おぅ?
おぅおぅ?
雲が。。。立ってる!なんじゃそれ!(二度見
空は一面、分厚い雲なのに
そんな針金みたいなのがおったらビックリするやん!
もうちょっと見たいけど、もうすぐ信号が青になりそう
ん~んんん~と悩んで(推定1秒
一車線しかないところでバイクを止めましたわ(はじっこ
バイクを止めて、じっと見て、スマホで拡大写真も撮ってたら
横を通る人もみんな空を見上げる見上げる。
わかるわー見たくなっちゃうよね。
拡大版
んで、その時こう思ったの
「これ龍とは違うかなぁ。なんか細いし。でも龍みたいやけど
。。。まあどっちでもいっかオモロイし♪」
そして一夜明け、昨日の夜
ダンナ氏の誕生日のお祝いに長女が働く居酒屋へ
そこでこの写真を思い出してダンナ氏(推定後者ふーん族)に見せたの
そしたらダンナ氏、ジーっと見て一言
「…これ龍やな」
私「……………………」
絶句しました。
だって今まで一度も龍の話なんかしたことないし。ましてや私が最近龍づいていることも話してないし。それより元々彼はスピリチュアルなことに興味ないし。だから面白い写真撮れたんだーって見せたのに。
え゛ー!
え゛え゛ーーー!!!!!
マジすかダンナ
数秒後、我に返った私は
「お、おおん。。。そやな。。。」と言ったきりそのあと何も言えませんでした(笑)
あんまりにもダンナ氏の言うことが、私の予想を超えすぎていて
絶対龍とか言うたら嫌な顔するんやろなと思いこんでた自分が恥ずかしすぎてね。
あと今だからわかるけど
「うん、そうでしょ♡」とか言えたらかわいいのに、それどころか「うん」て言うのさえ悔しいと感じてる自分もいたわ。
。。。なんか私がんばれ(笑)
まぁこれでわかったことは
私が思っていることって、本当に想像でしかないんだなーってこと。
ダンナが何をどう思っているかなんて何にもわからない。
わからないっていうのは
①前はビールが好きだと言っていても、今日は冷酒の気分かもしれないし
②私が物をおねだりしたときダンナが「えー」って言っても、私にお金を使うのがイヤなのかどうかはわからない。
ってこと。
つまり、わからないには
①前にあったことが今も続いているかはわからない。
②彼はなんにも言ってないのに、あなたが勝手に彼の気持ちを決めている。
の2つがあるということね。(ちなみに②を妄想という
そりゃそうよ私だって
お店に行ってつまみを何にするかなんて、行ってみなきゃわかんないし(どうしても飲みたがる
「この前あきねえが何も言わなかったからコレいらないのかと思った」って言われても
『聞いておくれーーー』だもんね
だからあなたも
あの人から嫌われている。とか
どうせみんなから使えないやつだと思われている。とか
お母さんは絶対お姉ちゃんのほうが好きに決まってる。とか
お母さん苦労と不幸の中で生きてきた。とか
そういう"どうせ私なんて"を疑ってみて。
本当にそうなのか。
相手はそう言ったのか。
けっこうね。妄想多めでびっくりするよ
効果絶大なのは相手に聞いてみること。
なんか○○さんに嫌われている気がして悲しいんです。
お母さん私のこと好きだった?今も好き?
お母さんあの時幸せだった?
怖いよね、直接聞くのは怖いよねー
妄想はね。私が私に言ってるからエンドレスなのよ。終わらない。
でも本人に聞けば一回で終わる。答えはわからないけど。
紙に書きだすのもいいと思う。
書くことで頭の中の不安を整理できるし、目で見ることで「私こんなことが不安なんだ」ってわかるから。
で書き出してからジーっと読んで眺めたら、ビリビリに破いて捨てちゃおう!
妄想で膨れた着ぐるみで、あなたの素晴らしさを隠さないでね。
私も一緒に脱ぎまーす♡
お・ま・け
長女のおすすめお造り盛り合わせを頼んだらこれ!
なんじゃこりゃー
植木鉢に咲く、お魚の宝石箱かっ!
なにを慌てていたのか右側のウニが切れてますけど
中とろ、ハマチ、ホタテ、いくら、金目鯛、マグロ、タコ、、、あと忘れたー
これで1.280円やて!奥さん!
味も良かったわー
おわり