「なんとかしなくちゃ」が感情を迷子にさせてた | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

こんばんは

 

心屋認定カウンセラーで看護師の

あきねぇこと池田あきです

 

 

 

 

 

私の住んでいる尼崎も、とっても揺れました

怖かったですね

 

 

まだライフラインが復旧してないところもありますし

余震も続いていますので

早く終息することを願って過ごしています

 

 

 

 

 

 

 

大きく揺れたときに

こわいって恐怖を感じました

 

 

でも自分の気持ちよりも

 

「子供を守りたい」

「私がなんとかしなくちゃ」

 

そんな思いでずっと動いていたんです

 

 

 

 

 

私はそのあとに、急遽仕事に行かなければいけなくなったので

夫には今朝やっと会えました

 

 

張りつめていた気持ちをやっと吐き出すことができたなー

そう思えましたね

 

 

 

 

 

 

お風呂に入って仮眠して、家でゆるゆると過ごしていたら

カエル姉さんの記事を見つけました

 

 

 

 

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「わたしは怖いと感じている」し

「怖いと感じてもいい」と許可すること。

 

 

 

個人が感じる感情なんて、誰とも比べようが無いので

わたしの感じている恐怖の大きさは

誰とも同じでは無いのです。

 

 

 

それより、平気なフリを続けるから

いろんな感情がわからなくなってしまうのだ。

 

 

 

ちょっとした違和感をわかってあげないから

自分の感情がマヒしてしまうのだ。

 

 

 

誰が何と言おうと

「わたしは怖いんだなぁ」をちゃんと知ること。

 

だから、恐怖を誤魔化さないでね。

 
 
 
 
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「なんとかしなくちゃ」を優先することで
自分の「こわい」を誤魔化して押さえ込んでたな
 
 
 
 
 
そういえば
 
 
「悲しい」も
 
「うれしい」も
 
「腹立つ」も
 
「泣きたい」も
 
「さみしい」も
 
全部なかったことにしたかった
 
どうせ出しても、どうにもならないし
 
 
 
 
なんでもないフリばかり上手になって
 
全身に力を入れて
 
勝手に疲れてた
 
 
 
 
 
 
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私は地震がこわい
 
私は感情を素直に出すのがこわい
 
こわいこわいこわい
 
ちっとも平気じゃない
 
 
 
 
 
そんなわたしでいい
 
一人でなんとかしなくてもいい
 
大切な人とご飯を食べたり、話したり、笑ったり、サッカー見て喜んだり
 
頼ったり、頼られたりしながら
 
自分と肩を組んで
 
ビビりーあきねぇ
 
今日もいく(^.^)