年末年始も終わり、今週から仕事が始まりました。

年末は緊急の仕事が2件入って、なかなかハードでした。

長期休暇前後は要注意です。

その後の年末年始は出かけることもなく過ごしました

お節もみんなが好きなものだけ作ったし、年末年始のメニューもなるべく予算がかからず、簡単で美味しいものをカレンダーに書き込んで、買い物リスト作って準備しました。

予定していたのは、シチュー、ポトフ、すき焼き、沖縄そば、鍋焼きうどん、餃子、手巻き寿司、日本そば、カレーライス

お節は、栗きんとん、黒豆、なます、鶏肉の野菜巻き、かまぼこ、おしるこ用の小豆煮、お餅、たたきごぼう、箱ミカン

（ちなみに娘が一番喜んだのは、2000円渡して自分で選んだ箱ミカンでした）

元旦の夜、手巻き寿司にしたのは家族が喜んでくれてとても良かった

頂き物の美味しい白ワインも開けました

そして私がとても嬉しかったのは、食事の度に洗い物をパパさんとが担当してくれたこと

すごくすごーく助かります

は前に家事労働時間について話してから、皿洗いを率先してやってくれるようになりました。

母が一番苦手な皿洗いをやってくれたら、家事労働ポイント2倍と言ってあります

ポイントといっても、お金で払うんではなくて、母の１日の家事労働が、3時間（180p）のところの洗い物時間30分（30p）だとすると、それを引き受けることでの家事労働時間が1時間分（60p）の働きだということです。

に取っては家事労働時間が増えることで自己有用感が高まるのですね。

自分のレベルが上がったことで満足感と幸福感が得られて、それが60pという数値で具体化してわかりやすくしました。

の場合、家事に対する考え方や意識が変わったことで、前は言われてからいやいややることもあった家事が、前向きに取り組む姿勢へ変わりました。

気持ちよくやってくれるとこちらも嬉しい

報酬はありません。

でも12月は助かったので、おこづかい1000円にボーナス200円を付けました

喜んでいました

まだまだだなぁと思うこともあります。

各自自分の洗濯は自分でするルールのところ、洗濯機回して干してなかったりなど

甘いところもあるけれど、18までには自分のことは自分でできるよう促していきたいです。

家族が喜んでくれた元旦の手巻き寿司

年末年始嬉しかったこと