2024/7/27(土):一般部今年53回累計1429回(自主稽古含め今年 55回累計1893回

 

総本部 八木道場

明人先生 明広先生 大田先輩のご指導

 

明人先生がオンライン指導されているところで道場入り

途中「渡慶次さん 少しアドバイスしてください」

と明人先生から声がかかり 柔軟をやめてタブレットの前へ

 

天地をやっていたので

自分の思うポイントと

「型の順番を覚えたら 1コマずつに込められた 『技を錬る』には実は一人稽古でしか出来ない」

という話を少し?(笑)しました

 

本来おしゃべりなので いつも「しゃべり過ぎたな~」と反省してます

カメラの向こうの皆さんも「シーン」と静まり返ってしまったし(笑)

 

少年部

普段は少年部では めったにやらない 囲み組手(動きを決めてやる約束組手)

 

まずは動きの順番を覚えるところから

 

前後左右を囲むとき

中央に入るとき

 

それぞれで4つ(前後は同じなので)の動きを覚えないといけない

 

中央で前後左右からの攻撃を受けるときは

型「上中下」の動きと同じなのだが

囲まれて攻撃が次々と繰り出されると

動き方がわからなくなる

 

最後は8月10日に行われる

「沖縄空手少年少女世界大会」本戦に出場するRちゃんの個人演武

 

八木道場からは 2名が県予選を勝ち抜いて本戦に出場する

 

一般部

カナダからの出稽古の人数が増えて

2支部から15~20名?くらい(数えてませんでした)

 

向かい合って片方が攻撃 片方が受け の相対突き受けは

隣と肩がふれあうギチギチ状態になった

 

その状態で前後に移動しながらの攻防になるので

受けになる方が斜めに下がると当然隣の組とぶつかるので真っすぐ下がるしかない

 

また、横に足を出しがちになる 下がりながらの下段受けの四股立ちも

真っ直ぐ引くしかない

 

実はこれがとても良い稽古になると思っています

 

下がりながらの四股立ち下段受け

下がりながらのこう受け後屈立ち

斜めに足を出しがちですが

肩幅で真っすぐ引いて 斜め45°になるのが良い(と思っています)

 

横にブレることのできない状態は この稽古にとても良いのです

 

また いつも先生方に注意されるのは

受けも攻撃も自分の身体の幅の内で動くこと です

 

左右が詰まっている状態では

手刀も手刀受けも突き蹴りも

横にはみ出ることが出来ず

自然と脇を締めた体の幅の攻防になります

 

囲み組手はできるだけ相互に交流できるように

カナダ勢と本部道場生と交互に入りようにしました

 

後半は明広先生の指揮で

カナダ勢と本部道場に分かれて交互に演武

 

撃砕一から十三手まで

(総本部黒帯は四向鎮のみ)

 

転掌で締めて

記念写真をパチリ

 

終了後 巻き藁を少し