仕事柄 お年寄りの人と接することが多い

おじいちゃん『今日は暑いねぇ~』

トワ 『本当に でも明日は少し涼しくなるってよ』

おじいちゃん 『そうかい、明日は雨が降るのかい』

トワ …ガーン

また違う場所

トワ 『お疲れ様~』

おばあちゃん 『キョロキョロ』

トワ 『こっちだよ~お疲れ様~』

おばあちゃん 『キョロキョロ』

トワ『聞こえないかぁ…』

おばあちゃん 『あれ、つばめが話したか?』

トワ 笑い泣き

これ本当の話

耳が遠いが可愛いお年寄り

雑談をすると昔話を聞けてとても楽しい

この様なお年寄りを話ながら見てると、今日までどんな人生を送ってきたか何となく分かる

可愛いお年寄りはやはり家族を含め、周りの人達に愛されて来たのだと思うんだ

中にはいるさ

可愛くないお年寄りもね

俺らも愛される様な可愛いお年寄りになりたいな

あ、もうおじいちゃんだった

ざんね~んてへぺろ
昔の車は良くギアが鳴いた

特にバスやトラックは酷く、プロのドライバーであってもシフトチェンジの度に『ガリガリ』と音がした

今は車のミッションには『シンクロ』正式にはシンクロメッシュと言う物が付いていて、滅多に『ガリガリ』する車がいなくなった

このシンクロと言う物は、詳しく細かく説明すると長文で面倒なので書きませんが、簡単に説明すると、ギアとギアをうまく同期させる物なんだ

社会に出ると色々な人に出会う
学校生活ならば、気の合う仲間同士で付き合えば良いが、社会ではそうは行かない
嫌な奴であっても仕事をする上で避けては通れない

うまく付き合って行くには、自分と言うギアと相手と言うギアを同期させなければならない

ギアが一部だけ欠け始めると音さえ聞こえないが、心の奥でガリガリと鳴き始める

そうなるともう収まりは効かない

心苦労の毎日を迎える

人間関係にもシンクロは大切だ

心苦労(しんくろう)なる前に








何年も前の事だ

トラックに乗り初めの頃、毎朝妹がおにぎりを握って持たせてくれた

その頃の仕事は夜が開ける前からの仕事で、昼飯に握ってくれたおにぎりを仕事初め朝一番で食べてしまった

この日も食べながら運転をしていると、無謀なトラックが前に割り込み急ブレーキを踏んだ

急減速の反動で、おにぎりは運転席の床にぶっ飛んでしまった

泥で汚れたおにぎり

眠い眼をこすり、一生懸命握っている妹の姿がその時頭に浮かんだ

決して良いことではないが、その無謀なトラックのドライバーに制裁をくわえた



インスタやFacebookに色々な料理を観る機会がある

どうやったら美味しく見えるか

試行錯誤してるんだろうね

でも偏屈おじいちゃん永遠はこう思う

料理は頭で作る物じゃなく、ハートで作るものなんだと