絵本紹介:『だるまさん』シリーズ


かがくいひろしさんの大人気絵本シリーズ『だるまさん』をご紹介します。このシリーズは、赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層に愛されている絵本です。



シリーズ概要

『だるまさん』シリーズは、以下の3冊で構成されています:

1. 『だるまさんが』(2008年)

 


2. 『だるまさんの』(2008年)

 


3. 『だるまさんと』(2009年)

 


このシリーズは、シンプルでリズミカルな文章と、かわいらしいだるまさんのイラストが特徴です。だるまさんが転んだり、揺れたりする様子が描かれており、子どもたちが真似をして楽しむことができます。


各巻の魅力


『だるまさんが』

だるまさんが転んだり、揺れたりする様子が描かれています。シンプルな繰り返しのリズムが、赤ちゃんにも理解しやすく、笑顔を引き出します。



『だるまさんの』

だるまさんの体の部分(目、手、足など)を紹介する内容です。子どもたちが自分の体を認識する手助けになります。



『だるまさんと』

だるまさんが他のキャラクターと一緒に遊ぶ様子が描かれています。友情や協力の大切さを学ぶことができます。



読者の声

このシリーズは、発売以来多くの読者から愛されています。特に、以下のような声が寄せられています:
- 「0歳の娘が毎日寝る前に読んでいます。とても気に入っているようです。」(0歳児の母)
- 「1歳8ヵ月の娘はこの本が大好きで、毎日読んで欲しくて持ってきます。」(1歳児の母)

- 「3歳の孫に読んであげると、だるまさんと同じように転んだりして楽しそうです。」(50代の女性)


 まとめ

『だるまさん』シリーズは、シンプルでありながらも非常に魅力的な絵本です。子どもたちが楽しみながら学べる内容が詰まっており、親子での読み聞かせに最適です。


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