このところブログ更新が滞っておりました、、、

トレードアイデアは毎日立てていて、むしろトレードに専念するあまりブログがおろそかになっておりました

一日のルーティーンを

　ブログを書く　→　トレードアイデアを立てる

から

　トレードアイデアを立てる　→　ブログを書く

と変えたためでもあります、、

トレードアイデア自体は、TradingViewに毎回投稿しておりますので、ブログの方では時間が経過してからの掲載になっています、、

一日のトレードの振り返りのような感じで見ていただけると幸いです

世界経済は21年に急回復へ、米国が主導－ＯＥＣＤが予想上方修正

世界経済は21年に急回復へ、米国が主導－ＯＥＣＤが予想上方修正経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は米経済がバイデン政権の追加経済対策をてこに急回復し、世界経済を想定された以上の成長に導くだろうと予想した。欧州が取り残されるリスクも指摘した。

www.bloomberg.co.jp

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は米経済がバイデン政権の追加経済対策をてこに急回復し、世界経済を想定された以上の成長に導くだろうと予想した。欧州が取り残されるリスクも指摘した。

ワクチンはそれほど効きませんが、それでもある程度効果はあるし、季節要因で感染が急速に収束してきているので、米経済は一気に回復してきそうですね

先週の雇用統計もかなりいい数字が出ていましたし

しかしながらその雇用ですが、経済は完全に回復しても、失われた雇用は完全には戻らないという予測が大分前から出ています、、、

　　ＯＥＣＤはワクチン接種の加速で支出と信頼感がさらに高まる可能性と、ウイルスの変異がパンデミック終息を妨げ失業や倒産が増える可能性の双方に言及し、見通しには「相当のリスクがある」としている。

コロナも全くなくなるということはなく、夏場に少し増えて、秋に減ってまた冬に大流行するというサイクルが今後も続くでしょうから、雇用が延々、戻らない業種も多数、出てきます

米国は再度の現金給付も決まりましたし、徐々にベーシックインカム導入の流れが出来てくるのではないかと

そうすると日本も当然、そうなってくるのでしょうね、、、

日本は一度、計画的なデフォルトが起こり、社会保障が全て吹っ飛び、更地になったところにベーシックインカムということになるのでしょうｗｗ

ユーロドルのトレードアイデア（３月８日１８時）

ユーロドルは先週末に1.19600を切り下げて下目線がしばらく続きそう

しっかりした戻りがないまま下落し続けて、現在、1.18800付近、ピボットS1のラインを推移中

戻るきっかけになりそうなのがエクスパンション100%, 1.18500のライン

ここはピボットS2ともほぼ重なっている

カウンターのロングが少し取れるかもしれない

Entry 1.18500

SL 1.18700

TP1.18800

上方向の場所の情報は、1.19600と1.20000

1.19600はピボットR1と重なっている

Entry 1.19600

SL 1.19800

TP 1.19300

さらに戻りが続く場合は、昨日のタッチしていないピボットと重なる1.20000でショート

Entry 1.20000

SL 1.20500

TP 1.18500

今日のお昼頃、カウンターのチャンスがあり、少し取れました

まだ明日以降、戻り売りのチャンスがあるのではないかと思います

ポンドドルのトレードアイデア（３月９日１９時）

ポンドドルは1.42000付近で高値をつけて反転

安値更新を続けているので、短期的な下落トレンドのフェーズ

先週からレンジ気味に推移していたが、今日、上辺をブレイク

リトレースメント50.00, 1.39000で一旦、折り返し

再度上昇した場合、戻り売りを狙いたい

リトレースメント61.80、1.39250を目安にショート

ここは、ピボットR3、レジサポと、場所の情報が集まっている

ストップロスはピボットR3付近の1.39490

ターゲットは元のレンジ下辺の1.38000

Entry 1.39250

SL 1.39490

TP 1.38000

そのまま下落して、元のレンジに戻った場合は、レンジ下辺の切り下げをでショート

ストップロスはピボット中心線

ターゲットはピボットS2

Entry 1.38000

SL 1.38285

TP 1.37617

こちらもプランAで戻り売りを一旦仕掛けましたが、早めに抜けてしまいました、、、

また明日も戻り売りのチャンスがあるのではないかと思います

世界経済の急回復と雇用喪失の恒久化が同時進行する２０２１年