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自然に自分が愛しく感じるセルフヒーリングアート講師～みちるです
8枚目のヒーリングアート～2020/12/26
＆ 33枚目～2021/1/27
大きな気付きのあった8枚目。
日記には「結局、自分を傷つけているのかーと納得してみたり（傷つけたいのかも、これ書いてて気づいた！！）」
アルコールインクアートの練習をしていたんだけど、なぜか次第にイライラしてきてとうとう感情爆発！！
ひとしきり声に出して感情解放したけど、練習してたのに！という怒りがおさまらず、ヒーリングアートでこの怒りを描いてやろうという気になり描いた１枚。
「自分を傷つけたい」そんな思いが、まだあった事に気付けた大切な１枚です🍀
その後何度かイライラや怒りをヒーリングアートで描いたけど、真ん中の丸（自分）に鋭い矢のようなものをさす事はありませんでした。
そして１ヶ月後に描いたのが２つ目の画像。
この時期、人間関係でむしゃくしゃしている事があって、頭では納得している自分の行動とは裏腹に感情は日に日にふくれ上がり、この日一気に絵にしようと描きました。
真ん中の、紫色。
自分で選んでいるのに凄く違和感があったんだけど、途中でこの真ん中の目のようなものを描いて、なるほど！と納得。
紫のイメージは、慈悲、崇高、慈愛･･･
怒り、憤り、かなしみ、言葉にならない感情、、、抑圧された本当の私。
紫色の目は「真実の目」
潜在意識からのメッセージがあったからか、描き終わった後、すっきりしていました✨
「中央の黒目の感じが気に入った（ご満悦）」と日記に記しているほど😊
この「真実の目」、人生で何度か訪れた重大な局面で、私を救ってくれた方々に共通するものだろうと思います。
私が尊敬している方々。
私は20代で重度の鬱病で入院となった事があります。
その数年後、ある方とご縁があり、その方を目の前にした時、突然涙があふれ出し、このまま気を失ってしまうのではないかと思う程に泣き崩れていました。
１ヶ月の入院で半ば強制的に退院させてもらってからの数年間、必死で生きてきたけど、とても苦しかった、抑え込んでいたその苦しみが、涙となってとめどなくあふれ出したのです。
しかし40歳を過ぎて鬱病が再発、このままでは無意識に自死してしまう、どうにかしなければと心理学を調べはじめ、藁にもすがる思いでいくつかのセッションやセラピーを受けました。
本当の自分が抑圧されていて極限状態に近いという事に気づいていない私が、その方々との出会いによって、少しずつ解放されていきました。
本当の自分に気付き、本来の自分へとかえっていく、そして人間の女性として生まれたこの人生を、生き切る。
私の人生の旅は、まだこれからです✨😊💞
