『すべての女性と赤ちゃんの人権を守ってください!』ドキドキChange.org 署名キャンペーン

 

ドキドキ コロナ禍の妊娠・出産緊急アンケート

  コロナ禍での出産状況が分かる写真のご提供のお願い

 

クローバーリプロ・リサーチ実行委員会」様による、実態調査アンケートと、署名キャンペーンへのご協力をよろしくお願いいたしますクローバー

 

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございますドキドキ

 

色んな感情と自分をアートで表現虹

自然に自分が愛しく感じるセルフヒーリングアート

マスター講師、みちるですニコニコ

 

 

 

クローバーリプロ・リサーチ実行委員会』様が、

実態調査アンケート」と

Change.org 署名キャンペーン」を行っていますクローバー

 

 

ドキドキこのキャンペーンは、改善されるまで続けるとの事です。

ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたしますドキドキ

 

 

change.orgキャンペーンのページや、『リプロ・リサーチ実行委員会』のsns記事のシェアなど、拡散して頂けると嬉しいですm(_ _)mラブラブ

 

 

リプロ・リサーチ実行委員会は日本国内外の産婦人科医療・助産に関わる医療者、研究者、妊娠出産育児サポート専門職などの有志団体です

 

 

※※※  11/5現在、署名キャンペーンの 副題と詳細文 が変更されていて、この記事で抜粋として載せたものと異なっています。

発起人のお一人に確認した所、伝えたい内容は同じとの事で、現時点ではこの記事はそのままにしてあります ※※※

  

 

 

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クローバー『実態調査アンケート』

コロナ禍の妊娠・出産緊急アンケート

※11/5より、コロナ禍での出産状況が分かる写真のご提供のお願いもしています

 

 

新型コロナ禍の妊娠・出産に関する緊急アンケートを集めています。

妊婦健診、出産前教室、立会い出産、転院、搬送、帝王切開、母児同室、陽性時の出産、授乳など、

あなたの経験を教えて下さい。

 

日本語(簡易版) :https://forms.gle/dLDKMPJiW5iA4PV38

日本語 :https://forms.gle/7hoDTTFvddQqHGzi8

英語: https://forms.gle/RwtRyJYwucLaX4i38

スペイン語: https://forms.gle/ZeDXz3heN1e5HbfW7

フランス語: https://forms.gle/GHnAZtf1GL3Ln4ib9

 

 

虹リプロ・リサーチ実行委員会では、コロナ禍の妊娠・出産アンケートにご回答下さった方と、経験について聞き合う会を開催することにしました💕 

現在、日本時間で

💎11/8(月)16:00

💎11/8(月)21:30

💎11/20(土)21:00

を計画中。

順次、開催していきます。

お一人で語りたい方は別途調整します☺

頑張った話、つらかった話、悶々としてることも、悔しかったことも、嬉しかったことも、分かち合いましょう。

下記E-Mailまでご連絡ください。

🌸リプロ・リサーチ実行委員会

(五十音順) おざわじゅんこ きくちさかえ 白井千晶 寺本裕美子 西川直子

🍀Eメールアドレス: repro.researching@gmail.com

🍀ホームページ:https://reproresearch.amebaownd.com/

🍀Twitter: @reproresearch1

🍀Facebook:https://www.facebook.com/groups/896980594279953

 

 

~ 追記 ~
【コロナ禍での出産状況が分かる写真のご提供のお願い】
 

詳細については、上記のFacebookより、11/5 の西川直子様の投稿をご覧くださいクローバー

Facebookが見れない方は、Eメールアドレスへお問い合わせくださいませクローバー

 

 

 

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Change.org キャンペーン

 

「すべての女性と赤ちゃんの人権を守ってください!」 

ーコロナ禍の産科ケア、科学的根拠に基づいた診療を求めますー

 

以下をクリックでキャンペーンページへ

※クリックすると署名した事になる、のではないです

 ↓ ↓

 

 

 

~~~ 以下、転載 ~~~

 

私たちリプロ・リサーチ実行委員会は、日本国内外の産婦人科医療・助産に関わる医療者、研究者、妊娠出産育児サポート専門職などの有志団体です。

女性・赤ちゃん・家族の声を届け、産科医療が改善されること、女性の人権が守られることを目的に活動しています。

 

厚生労働省が提示した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」と日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会・日本産婦人科感染症学会(三学会)が発表した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応」、そしてそれに伴い変化した現場のケアが科学的根拠に基づいたものに改善されることを求め、このたび署名活動を開始します。

 

 

私たちのもとには、

コロナ禍で妊娠・出産・産後を経験した女性・家族からたくさんの声が届いています。

 

 

「外来患者も行き交う売店には買い物OKなのに、夫は立ち会い不可、赤ちゃんにも会えなかった」

 

「里帰り先の病院で、県外から来た妊婦は2週間の自宅待機後、来診するように言われた」

 

「 破水して不安な中、PCR検査の結果がでるまでひとりで半日放置された」

 

「付き添いがなく一人にされる産婦が増え、分娩進行がスムーズでない事が増えた、また不必要な誘発分娩が増えて分娩進行しないケースが多く、結果帝王切開が増えた。」(医療者回答)

 

「妊婦が感染していたら全員帝王切開との説明を受けていた。」

 

「都内の病院。全妊婦がPCR検査後に入院する計画出産だった。一度目は子宮頸管拡張器具の挿入と陣痛促進剤に2日間苦しんで生まれずに退院。翌週もう一度、計画出産にトライし、結局、帝王切開になった。本当に必要な措置だったのか。」

 

「酷い体験だった。国際病院と言われていたが職員は英語が話せず、通訳も一人しかいなかった。虚偽の宣伝だ。しかも夫は母親が一番心理的なサポートを必要とするお産も産後、さらに我が子がNICU(新生児集中治療室)に入っているのに追い払われていた。」(メンバー意訳・英語回答)

 

(コロナ禍の妊娠・出産緊急調査アンケート回答より)

 

 

 

実は、このような状況は日本国外では一般的なものではありません

 

たとえば出産のバースパートナーによる立ち合い・付き添いは、ヨーロッパ諸国やアメリカ合衆国では人数制限はあっても続けられました。

なぜなら立ち合い・付き添いは「付加的サービス」とはみられておらず、女性の権利であり医療介入を減らす、新生児の状態が良くなる、女性が安心して出産するために必要であると認められた根拠のあるケアだからです。

 

コロナ陽性もしくは感染の疑いのある女性が、それだけの理由で帝王切開を提供・強制されることは、世界保健機関(WHO)ならび国際助産師連盟(ICM)、英国助産師会(RCM)、国際産婦人科連合(FIGO)英国産婦人科医学会(RCOG)もすべて警笛を鳴らしています。

なぜなら帝王切開が女性から赤ちゃんへの感染のリスクを減らすと言うエビデンスはありません。

手術により接触する医療者の人数と入院日数が増え、女性から医療者への感染リスクもむしろ増すでしょう。

女性と赤ちゃんの身体的心理的安全だけでなく、医療機関の負担を減らすためには、少ない介入で短い入院期間に抑え、地域での助産師による継続的ケアを充実させることのほうが理にかなっています。

 

女性がコロナ陽性というだけで母子分離をすることも勧められていません。

世界保健機関 (WHO) と国際連合児童基金 (UNICEF)は2020年の3月の段階からコロナ陽性の女性の母乳育児を勧めていました。

Skin to skin の欠落、そして母子分離の影響は母乳育児だけでなくその後の女性の赤ちゃんを世話をする力、つまり赤ちゃんの感情の要求に応答する能力、そして赤ちゃんのその後の精神疾患や発達障害へも及ぶ可能性が強まります。

また、新生児室にいる赤ちゃんは、母親・父親と一緒にいる権利がある存在だと認められています。

 

一方、現在の日本の産科でコロナ対策の名のもとに起こっている介入は科学的根拠に基づいていないものが多く、施設ごとにばらつきがあります。

厚労省の診療の手引きでも三学会の対応でも、分娩方法についても母乳育児と母子分離についても非科学的かつ明確でない方針が並んでいることも原因の一つでしょう。(*1*2)

 

アンケートは当事者の不安や孤立、ストレス、悲しみ、悔しさ、納得いかない、といった表現にあふれています。

出産だけでなく、その後の育児や女性への心理的身体的影響、赤ちゃんの健康への影響など、女性・赤ちゃんと家族のために、現行の産科ケアが社会に及ぼす影響を危惧されます。

 

医療者からの答えにも、現行のケアに対して疑問があっても誰にも言えない・自分一人では止められない、そんな辛さを吐露したものがありました。

 

コロナ以前からの医療のあり方から起因している問題もあります。

 

たとえば女性への医療の情報提供は公正であるか。

女性・助産師・医師が対等に意見を尊重し合えているか。

それぞれの声の反映された女性中心の産科ケアになっているか、などです。

 

妊娠・出産・産後の経験は女性・赤ちゃん・家族にとってかけがえのない経験です。

現在の産科ケアではその人間的側面が尊重されておらず、女性の妊娠・出産・子育てにおける孤立や苦悩、ストレス、母子の愛着形成、育児不安、産後鬱の増加がみられ、

その結果将来の女性・赤ちゃん・家族全体の発達障害・精神疾患、ひいては虐待や自殺率の増加につながりかねません。

 

COVID-19 の感染が確認されているか否かにかかわらず、すべての女性が安全で肯定的な出産を経験する権利があります。

 

厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」並び三学会の「対応」と現場のケアが科学的根拠に基づく明確なものに改善されることが早急に必要です。

 

そしてこの改善には助産師を含む産科医療に関わる全ての職能団体と、なにより女性と家族の意見や要求が取り入れられることを要求します

 

女性・赤ちゃん、家族にできる限りの充実したケアが提供されるために、その声を届けられるよう、皆さんの賛同をお願いします。

 

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【リプロ・リサーチ実行委員会】

Eメールアドレス: repro.researching@gmail.com

ホームページ: https://reproresearch.amebaownd.com/

Twitter: @reproresearch1

Facebook: リプロ・リサーチ実行委員会

実態調査緊急アンケート(日本語) :  https://forms.gle/dLDKMPJiW5iA4PV38

 

 

~~~ 転載ここまで ~~~

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございますドキドキ

 

 

 

 

2021年2月13日

50枚目のヒーリングアート

 

この絵は 「ヒーリングアートセラピー(R)講座」の カリキュラムで描いた1枚ですドキドキ

 

あるワークをしてから感じたものを自由に描く セルフヒーリング アートです虹

 

 

すべての女性と赤ちゃんの人権が守られる世界でありますように

 

キラキラドキドキお母さん赤ちゃんお父さんドキドキキラキラ

 

 

 

キラキラ虹キラキラ最新のセルフ ヒーリングアートは Instagram でアップしています

 

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