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色んな感情と自分をアートで表現
自然に自分が愛しく感じるセルフヒーリングアート
マスター講師、みちるです
私が初めてHSPという言葉を知ったのは、
３年前に『心理学ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座』を修了した後くらい、
この講座の卒業生で、既にセラピストとして活動を始めていた方の情報で知りました
その方が、自身がHSPだという事がわかり、学び始めていて、
私もそうかもと思い診断してみたら、HSPの中度でした。
先月、ちょっとしたきっかけがあり、今はどうなんだろうと３年ぶりに、ネットでHSPの無料診断をしてみました
（こちらで診断テストをしてみました）
↓
３年前には見なかったのですが、今は HSP の他に、HSS・HSE というのもあり、
（※詳細はご確認くださいませ）
３つの無料診断をしてみた所、
全て中間でした
質問に答えながら、
前はこれだったけど今はこっちだなーと思うものがいくつかあり、
鬱病の再発で心理学などを学び始めた３年前から比べて、
自分の変化に気付きました
なにより大きな気付きだったのは、
診断そのものを 楽しんでいた
結果がどうなるんだろう
という不安や心配が
無かったのです
今の私って、この診断だと、何になるんだろう？
という興味、好奇心で、気軽に診断していました
どんな結果になっても、
それがこの診断での「自分」という人間の一つの見え方、
みたいな感じかな
一つの参考資料としての診断結果であり、
その結果を受けて、
その「私のタイプ」が気を付ける事とか、こうしたほうがいいというアドバイスとか、
それらのどれを取り入れて今後に活かしていけばいいかな～
そんな事を、気負うわけでもなく自然体で考えていました
私は今年、セルフヒーリングアートと出会い
上手い下手もない、正解もない絵を
潜在意識とつながりながら
自分と向き合い対話するように描き続けてきたこと
ありのままの私を自己受容し、
自己肯定感を育み、そして
自己変容していき、
ありのままの自分が自然に愛おしく感じられ、
少しずつだったとしても自己愛が深まっている
セルフヒーリングアートを通して、
自分の変化を感じてきて、
それがこのHSP・HSS・HSE診断にも
ちゃんと表れていました
日々の暮らしの中で、
つい感情を抑え込んでしまったり、
無意識に抑圧してしまったり、
それ自体は悪い事ではなく
その未消化の感情を
セルフヒーリングアートで
日々解放してあげる事で
潜在意識からのメッセージを受け取れたり
自分の変化、変容に、ある時気づいたり、
その継続の結果です
誰の目も気にせず無邪気な童心にかえるように
その時々の自分が感じるままに、内観しながら 絵を描く
私にとって大切なセルフヒーリングの一つです
セルフヒーリングアートと初めて出会い、
試してみたから、今があります
そして、セルフヒーリングで絵を描くということは、
HSPの気質を、クリエイティブな形で表現することにも繋がり、
自分の気質を活かして自己表現することで、自己愛にもつながっています
とても幸せな事だなと改めて感じています
～ ～ ～
今回の画像は、2021/8/4
163枚目のヒリングアート
この絵にコメントを頂いたのがきっかけで、３年ぶりにHSP診断をしてみようと思いました
