40代を迎えると体調変化や心の変化、

家族の成長による変化があり

心が悲しくなるときが増えてきます悲しい

いつもなら 普通に受け止めていた些細なことも

辛くなったり汗

 

それは 何かと大切にされていた自分が

雑に扱われているような感覚なのですちょっと不満

 

例えば 毎日 家族を思って作る料理とか

嫌々でも主婦として毎日のお洗濯とか

みんなが、当たり前と思っていることが

10年以上続き 

一言 「ありがとう」がないとか。

「いただきます。」「ご馳走様」が なかったり。

 

そんな些細な事が ああ、

自分は大切にされていないと思うわけです。

 

相手はそう思っていないでしょう。

テレビを見ていたり  

たったそれだけなのかもしれません。

 

礼儀作法は 「思いやり」だと

伝えました。

「お礼」と「お詫び」は

出来るだけ早く。

これは礼法の合言葉。

 

気持ちがちゃんと伝わる時に。

それが礼儀作法です。

 

後からゆっくりと 思っていても

相手は心配しているかもしれません。

贈り物や自らやったことは

非常に心を使うものです。

 

そういった些細な心と行動の積み重ねが

人を動かします。

 

「お忙しいのね。」

 

と思わせることは

相手と少しばかり距離をとる材料になります。

 

私は誰かに求める前に

返事は早く。

時と場合も考えますが、

「ありがとう。」はちゃんと味を確認したり

その贈り物の心を受け取ってからすぐに。

 

そうすると

相手もそのように対応してくださいます。

 

ただ、嬉しいのです。

それだけです。

 

自分を大切にすることを

おろそかにすると

そう言ったことに気づかずに

不満が出てきて

悲しくなります。

 

日頃から いつもありがとうを

自分に伝えることを 思い出すと

子供達にも自然とありがとうの言葉が増えるかもしれません。

 

それだけで

毎日は少し幸せは続くものです。

 

私を幸せにする合言葉は

娘達からの

「ママいつもご飯を作ってくれてありがとう。

 いただききます。」

 

この言葉があれば 笑顔になれますウインク

 

礼儀作法やマナーは日常に溢れています。

ふとした所で 素敵にみえるのは

あぁ この方は自分を大切にしてるな。

という所です。

 

人によく尽くす人ではなく

自分を大切に扱う人は 平等な愛を広げて行くからです。

 

何が嬉しいか 悲しいかをよく知り

自分を大切にしていきましょう。