日曜日。
朝は一週間で1番テンションが高く、夜は1番テンションが低い。そんな日。
サザエさんを見ながら憂鬱になっていた頃が懐かしい。
今では中央競馬のメインレースが終わるともう絶望しかない。
そうだ!また過去にトリップして気を紛らわせよう
てなわけで新コーナー、
「嗚呼、愛しのゲーム雑誌」!!
先日の攻略本に続きゲーム雑誌を眺めながらちょっと昔を懐かしんじゃおうというコーナーです。端的に言うと古雑誌紹介。
さてさて一発目はこの一冊。
ゲーム雑誌の王道、
ファミコン通信の1995年6・16号。
定価は290yenナリ。
「ファミ通」に正式名称が変わる少し前の号ですね。
この号の内容はこんな感じ。
サターン・プレステ黎明期。
スーファミ成熟期といったところでしょうか。
この時の売り上げ上位はこのようなソフトたち。
この中だとウイポ2が1番遊んだなぁ。
あと友達の家でよく遊ばせてもらったスーパードンキーコングは衝撃でした。
おっと!どうした!?攻め過ぎだろ
とにかく毛利名人がエロにシビアだという事だけが伝わってきます。
ちなみに次のページもその次のページもちょっとオトナのゲームが採点されています。
とあるソフトは8点の人もいれば3点の人も。
完全に各々の性癖が点数に反映されているのだと思われます。
ちなみに毛利名人は12本中7本が「3点」評価w
信用できる男です
憧れに憧れたサテラビュー。
タモさんに爆笑問題、内田有紀に浜崎あゆみなどなど。
今も一線で頑張っている面々が揃っております。
こちらも憧れた名機、3DO。
憧れだけで終えて正解だったのかな!?
当時の広告を眺めるのも古雑誌の醍醐味。
まだまだゲームセンターに若者が溢れていました。
この時期はビデオゲームばかりでメダルゲームには見向きもしなかったけど、各社色々とチャレンジしていたんですなぁ。
今やお年寄りの憩いの場です。
ざっくりとご紹介しましたが、
インターネットが普及していなかった分、この頃の雑誌のワクワク感はハンパなかったですよね。
他にも浜村通信と渡辺浩弐さんによるゲーム業界大予想記事があったり、新作紹介、漫画、裏ワザ紹介コーナーなどなど。
良い暇潰しになりました。
捨てないでいてくれた実家の親に感謝!
それでは、また次回