80 earth photographer
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石井友規 写真展『LIGHT UP TOUHOKU』


  ・・・僕が聞いた声は笑い声で溢れていた。大槌町赤浜地区で聴いた「ひょっこりひょうたん島」の唄の通り、泣くのはいやだ笑っちゃおう! まさにそのままだったのである・・・ 

(写真展挨拶文一部引用)



先日予告しました通り、3月3日より11日まで写真展を開催します。
当方バーであるため、美味い酒を一杯飲んでいくか、「写真展が観たい」と声をかければ入れてくれると思います(笑)



/_/_/_/_/_/ 3月11日 ライブイベント /_/_/_/_/_/


「よみがえれ、日本!」
東日本大震災復興支援チャリティライブ

日時
2012年3月11日(日)
17:30開場 18:00開演

会場
渋谷「ALIVE HOUSE」
渋谷区東1-3-1 カミニート1F TEL 080-3018-2940
ミュージックチャージ\2,000+1ドリンク(\500~)

出演
越智香月&Friends
塩入貴子
岡安直美
山田聡子
のすたるじっくぶれんどこーひー

併催
石井友規 写真展「LIGHT UP TOUHOKU」
3月3日(土)~11日(日)

※4日(日)は休催・入店時にチャージと1ドリンクのご注文をお願いします。
 3/11ライブ時に、展示作品のチャリティ即売を行います。

当日、設置する募金箱への義援金と売上げの一部を「日本赤十字社」へ寄付いたします。

企画・主催:(株)アイエムエフ
共催:ALIVE HOUSE




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うるうどし

今日は4年に一度の2月29日。

そういえば、オレの同じ歳の友だちも今日が正誕生日。だから、7歳の誕生日です~ なんて言ってんだろうけど。

そんなこの日。関東ではもんのすごい大雪になりました。

ほぼ一年前も横浜にドサっと雪が積もった日があり、普段は横浜の写真なんて撮らない僕でもカメラを持って山手方面で出かけました。

そんで、今日も同じようにカメラを持って山手へ。

坂道の多い高級住宅街、異人館など撮ってまわったものの、雪がベチャベチャで足下が大変なことに。

先日の八ヶ岳のフカフカの雪とは変わって歩くのが難しかったです。

今日撮った写真、ちょっぴりオシャレして額縁に入れてみました。


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写真展開催予告【3.3〜3.11】

突然ですが、急遽写真展のオファーが入り開催することになりました。

4月、8月と個人的に撮影していた被災地の写真。すでにお蔵入り&蓋をしていたものの、それら作品をとても気に入って下さった方(大学の大先輩)に背中を押してもらい、開催する運びになりました。


場所は、渋谷にあるmixi本社近くのバー(ライブハウス?)。

展示は3/3(土)からの予定ですが、3/11(日)が本番。この日は写真展の他にチャリティーライブなどイベント盛りだくさんです。もしかしたら石井友規のトークもあるかも? スライドショーも上映予定です。 展示作品はチャリティー即売会してます。


★詳細は後ほど♪


開催場所:ALIVE HOUSE
http://alivehouse.web.fc2.com/

〒150-0011
渋谷区東1-3-1 カミニート1F
営業時間18:00-23:30(23:00ラストオーダ)

「ぼくの地球を走る旅」西川昌徳 in 狭山市

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昨日、埼玉県狭山市の社会福祉協議会主催の自転車旅人西川昌徳氏「ぼくの地球を走る旅」トークイベントへ参加してきました。

福島県新地町の「マイタウンマーケット」など、度々日記でも登場している彼です。今回は朝霞市に続き二回目の拝聴。

テーマ、内容はほぼ同じではあるが、内容やトークなどレベルアップしていた。さすがである。毎回かかさずICレコーダーに録音して何度も復習しているそうだから何回聴いても新しい発見を楽しめる。
今回は参加者100人超の満員御礼。年齢層は高齢者が多かったけれども、時々笑いを交えたり、間にテント設営など実演を挟み込むことでしっかり心をつかみ、長時間に及ぶ講演会でも興味津々に聴いておられた事が印象的だった。

我々社会人は仕事をすることで何かの形で社会へ貢献する。
旅人は仕事もせずに好きに遊んでいると思われがちだが、命を張って旅をし、そこで出会った人々、体験、鍛えられた『心』を【話】という手段で人へ話しをすることも立派な社会貢献であり、確立された仕事と言えよう。
だから、アウトドアメーカーのモンベルをはじめとした各企業からスポンサーを得て旅に出られるのである。


旅の再開は4月を予定。それまで各地でまだまだ講演会を開きます!
ぜひ、足をお運びいただき、心へ爽やかな風を通してください。


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【次回】※お席まだあります! 申し込みはお早目に!!

兵庫県神戸市三ノ宮KIITO 西川昌徳 講演会
日時:2012年2月26日 午後1時半から4時
参加料:1000円
申し込み方法:E-mailにて下記のアドレスにお名前、電話番号、参加人数を
書いて申し込みください。
charimasa@gmail.com


【その次】

群馬県 渋川市社会福祉協議会主催 講演会
日時:2012年3月10日





『ぼくの「地球」を走る旅』
http://ameblo.jp/masanori0615/theme-10022590696.html

冬の八ヶ岳

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土日の二日間を使い、長野県の八ヶ岳連邦へ行ってきました。

赤岳鉱泉でテントを張って、満天の星空の下で一泊。
翌朝は残念な事にどんより曇って雪が降っていたものの、晴れることを期待して硫黄岳へ目指す。
森の中をどんどこどんどこ登り続け、時折晴れ間が見えて来たことで胸が高鳴りはじめてきた。
そして、森林限界を超えたところで雲がすり抜ける様に横岳が見え始め、興奮がピークに。もう、写真を撮っては登って撮っては登っての繰り返しで一向に前に進まない。

ようやく硫黄岳への稜線に上がると、今までの穏やかな空気が一変。台風の様な突風と針で刺す様な冷気が襲い、肌をさらけ出している部分はすぐに感覚が無くなってしまう。もちろん、グローブなんて外せない。ピッケルを使って風で飛ばされない様になんとかバランスを取りながら硫黄岳の山頂(標高2,760m)に到着。
360°見渡す景色は美しく、北、中央、南アルプスはもちろん、乗鞍岳や名古屋の実家からも見える御嶽山を望むことができる。そして麓には諏訪湖も。
山頂の様子はずっと冷気にさらされているからか雪面は風が通り抜けた模様ができ、エビの尻尾と呼ばれる雪の結晶(?)が看板、神社、岩に同じ方向を向いて形成していた。

しばらくして下山を開始したものの、やはり興奮冷め止まずシャッターを押す指が止まらず前に進まない。結局、赤岳鉱泉に設営していたテントを撤収し、完全に下山が完了した時には日没していた。

今回は久々に写真を撮る快感を味わい、フィルム時代に感じていた『現像する楽しみ』に近い感覚を思い出すほどの良日だった。
しかし、この日は近くで死者が出るなど一歩間違えればすぐに遭難をする「冬山」であることも思い知らされたのであった。
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