皆様初めまして、原田会人と申します。
ブログ初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、私がタイトルに挙げているように、今回は映画レビューをしていこうと思います!
今回私がレビューする映画は・・・、
「デイ・アフター・トゥモロー」です!!
まずはこの映画のあらすじを紹介します。
あらすじ
気候学者のジャック・ポールは、南極の調査中にとても大きな氷棚の亀裂に遭遇する。原因は地球温暖化による海水温度の異常上昇だった。この異常を感じたジャックはこのことをレイモンド・ベッカー副大統領にたくさんの人々を避難させるように進言したが、彼らの笑いものにされてしまう。しかし、そうこうしているうちに地球崩壊のシナリオは着々と進んでいた。津波によりニューヨークは水没。さらにロサンゼルスでは特大トルネードが襲い掛かり、東京ではゴルフボール大の巨大雹が降り注ぐ。そして、あらゆるものを瞬時に凍結させる「スーパー・フリーズ現象」という現象の恐怖が迫っていく。もはや地球は1万年前の氷河期のような絶対零度の世界に変わり果てようとしている・・・。
この映画は自然災害(特にブリザード)によるパニック映画です。そして、この悲劇の始まりは南極大陸から始まり、やがて地球全体に…。自然って恐ろしいですね。
ではこの映画を見た私の感想をしていきます。
感想
まず最初に一番の感想として、非常に面白かったです!
その理由として、まず次々に起こる災害の恐ろしさと迫力がたまりませんでした。世界を、というより地球を瞬時に極寒地獄にする猛吹雪、当たったら確実に壊れていく巨大雹の雨、ロサンゼルスがどんどん壊滅させてしまう巨大トルネード、もはや海水の壁と化した特大津波といった恐ろし過ぎる自然災害に巻き込まれてしまう人類。そしてその災害の全てを引き起こしたのが地球温暖化だったということには本当に衝撃的でした。それでも、人類は工夫や知恵を凝らして何とか生き延びようと努力する姿には大いに感動しました。私はこの映画を、全ての人々に見てもらいたいと思っています。今でも地球温暖化をこれ以上進ませないようにエコ活動をしている人やそうでない人には特に見てもらいたいと思っています。とても素晴らしい映画でした。
いかがだったでしょうか?皆様も、この映画を一度でいいので見てみてください。
それでは、改めてどうぞよろしくお願いいたします!!
