クロームメッキに出した後メッキ屋から帰ってくるまでに外装とホイールリム、スポーク張りをしなくてはいけない、リムはメッキに出すより買った方が安いと思ったら中々無いもんですなぁ、取り敢えずゆっくり探すとして外装の塗装を始める、元々はブルーだった、赤にしようかブルーのまま塗るか迷ってたら赤が良いと言う人がいたので赤に、ポリシーがないですなぁ

ブルーも悪くは無いね

でも迷ってたところに背中を押してくれるひとがいたから赤に塗りましょう

キャンディー塗装は難しいんだよね、塗料を調色してもらうと高いから缶スプレーで

イサムの下塗りパールと上塗りクリアーのルージュ、このルージュは以前野球のスコアボードのランプの電球を塗った時の余りがあったので使わないと勿体無いのでこの色に決定、いい加減です

まずタンクとサイドカバーのラインをラインテープで、タンクのラインは元のラインが消えてしまってたので片側を適当に貼って其れを採寸して反対側を貼ったと言う良い加減の極みです

いつものごとく埃がいっぱい

言い訳ですけど寒い時期は乾きが遅くて垂れます

ムラが出たけど塗り直すとなると下塗りパールから塗り直しになるので1500番のペーパーで濃いところを削って誤魔化しました

後は埃を取ってウレタンクリアーをしつこく塗って完成

サイドカバーのエンブレムも錆びこけてましたので磨いてクリアーで錆止め

全体の仕上げはウレタンの硬化剤が冬用じゃ無いのでお約束の垂れが有りますけどクリアーは後で直せますからok

DS6外装を塗る