暫く調子よく動いていたガレットですが何か始動時にキックが滑るようになり騙しだまし始動していところいよいよ掛からなくなってしまった。
組んだ時に作った特殊工具?もう使わないだろうと捨てようとしたけど捨てなくて良かった。
さてバラしても構造がよくわからないけど明らかにすり減っているであろう変なディスク、どんな役割をしてるか理解できないまま替えてみた、

組んでみると今度はクラッチレバーが異常に重い、更にクラッチが切れない、再度バラしてパーツリストと照らし合わせるとクラッチ盤が一枚多い?確かに最初は3枚入っていた、半信半疑でパーツリスト通りに組んでみる、組む度にオイルを抜いて等々面倒な作業が多い
3度目に何とかクラッチも軽く切れもよくキックも滑らないセットに行き着いたような気がする、もういい加減嫌になって妥協点ですなぁ

15番のディスク左が付いていたもの右が新品、
厚みが4倍くらい違います此奴を組み込むと明らかに重くなる、パーツリスト通りにディスク板を2枚にすると何とかなったかな?他のガレットのクラッチバラした方居るかなぁ聞いてみたい。