前記事のように田舎の要件を満たす我が地域。
しかし最近このあたりも何かと物騒になってきました
加えてわが家はわがままでよくしゃべる女性ばかりということで、今回の家つくりでは防犯もこだわることに
ものの書による泥棒侵入
(→今時こんな泥棒はいないし!) のポイントとしては
①泥棒の侵入はガラス破りが一番多い。「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」など手口も様々だそうで・
②泥棒の殆どは5分間で侵入できなければあきらめる
ということで、ガラス周りで最低でも5分以上侵入を食い止める対策が必要、となります
ということで、一番の侵入口となっている窓
サッシメーカーやガラスメーカー、工務店さんからいろいろ話を聞くと、
①窓に付ける面格子は防犯性能が無いものと考えた方が良い (→知識のある人ならすぐ外せる)
②金網の入っているガラスは全然防犯効果はない。強化ガラス・複層ガラスも期待レベルではない
③防犯ガラスという手もあるが、通常、住宅に使われる防犯ガラスでは5分も食い止められない
④当たり前ですが、補助錠の設置、シャッター、雨戸等との併用がより効果的
いろいろ悩んだ結果、結論から言えば、わが家は窓のガラスを全て防犯ガラスとしました。
ただし、普通の防犯ガラスの性能クラスでは上の②のように少々(1分未満くらい)手こずる程度で
どうやらあまり防犯効果が無い、とのことなので、防犯性能クラスを上げることとしました。
Low-E複層ガラスを防犯ガラスにする場合、2枚のガラスに加え新たに3枚目のガラスが追加され、
その間に防犯フィルムが挟まれます。
そして防犯性能は新たに加える3枚目のガラスとの間に挟まれる防犯フィルム厚で決まるそうです。
フィルム膜の厚さはミルという単位で呼ばれ、通常の防犯ガラスでは30ミル・60ミル・90ミルがあります。
その防犯性能は次の通り。
一般的に住宅用に使われるのは30ミルです。ただ、これが1分とガラス破りに持ちこたえられません。
でも90ミルなら数十分かかっても手を入れられるような穴が殆ど開きません。
(ガラス破り実験はネット上で幾例もの動画が出回ってますのでご確認ください♪)
なので、本当に防犯効果を高めたいなら30ミルでは全く不十分で、90ミルにすべき、となります。
問題は防犯ガラスの値段です。
防犯ガラスにするだけでガラスが1枚増えるので、この時点で価格は大幅アップします
Low-E複層ガラスを防犯ガラス(30ミル)にすると価格はドカン!と一気に30%以上アップしました(哀)
更にそれを90ミルにすると当初より40%アップ(哀哀)
でも30ミルから90ミルへのアップ幅はさほどでも。せいぜいフィルムの厚みが増す程度なので
掃き出し窓でもプラス2万円位でしょうか・・・
ってことは、どうせ防犯ガラスにするなら90ミルが絶対にお得!ってことになります。
(というより、30ミルならドカン!と高くなる割にはその効果が殆ど無いってことになります)
うちの場合、主な窓の全てを防犯ガラス(90ミル)にしました。ちなみに遮熱じゃなく断熱で。
これで、当初のLow-E複層ガラス時より総額70万円のアップ(哀)です。(安い軽自動車が買えますね)
防犯ガラスの証のマーク
あと防犯ガラスの副次効果
紫外線を100%阻止!するそうです。
これで床板の劣化も防げますね。お肌の劣化も防げますね(劣化済の場合は意味なしですが
)
あと縦すべり窓は防犯ガラスにせず、人が入れない横幅に狭めて防犯対策としました
さらに・・シャッター取付、デッキ周りにハイな外溝構築、などなど・・
さらにさらに・・家事室を侵入者に対するパニックルーム化しました。
いざという時に中から鍵を閉めて立てこもり、そして外に脱出する時間を稼ぎ、身を守る発想です。
以前にみたミサワホームのモデルルームにヒントを得ました
家事室(ママコーナー)のドアにカギ
家事室(ママコーナー)の内部。いざという時はここに逃げ込んで窓から脱出!
これだけ防犯にお金をつぎ込んで、守るべき現金
が家にどれだけ置いてあるかというと
自慢じゃないが全くありません
それもこれも防犯でお金を使ったせいかも?(笑)
防犯をせずに、泥棒に入られて3万円盗られるほうが全然安上がりかも?