もうキミしかいない

キミしか見えない

キミを守りたい

キミが恋しい

キミが愛しい

キミを幸せにしたい

キミが好き…

キミを…愛してる…



そう思いたい。

そういう想いがほしい。



いつからか。

忘れてしまった気持ち。

どこに置き忘れたかな。

また、見つけられるのかな。

雨にうたれ 君を探して 叫んでいた
「愛してる 愛してるよ」
降りしきる雨の音に 声は掻き消された
届きはしない でも構わない 張り裂けても
「愛してる 愛してるよ」
たった一言 簡単な言葉なのに
なぜ僕は君に言ってあげられなかったんだろう?

外は雨 あの日と同じ夜の雨
“時間が忘れさせる”のはウソらしい
戯れる君 あしらう僕 拗ねる君
気がつけば 君といた日々 思い出して

「私の事愛してる?」が君の口癖
ごまかす僕 イタズラに笑う 君が好きだったんだ

些細な事で 君を泣かした 雨にうたれ
「もういい もういいよ」
何よりも大事な君の手を 僕は離したんだ
涙浮かべ 笑ってみせた 涙声で
「バイバイ バイバイ」
大好きだった君の笑顔が切なくて…
愛しくて…悲しくて…また空が泣き出した…

始まりはいつだっけ?おぼえてないけど
君に“好き”って言葉さえ言った事なかったね

ねぇ 今なら 今ならまだ間に合うのかな?
ポケットの中“誓い”をしまい込み 君に会いに行くよ

雨にうたれ 君を抱き締め 叫んでいた
「愛してる 愛してるよ」
柔らかな笑顔のまま 静かに目を閉じた
そうこの手は もう離さない 涙声で
「愛してる 愛してるよ」
たった一言 簡単な言葉なのに
なぜもっと早く言ってあげなかったのかな?
どうかこの指輪を受け取ってくれませんか?

ボクはキミに何もしてあげれなかったかな?
ボクはキミに何かしてあげれたかな?


もう何年も。
いつからかな。
キミとは完全に離れたけれど。

確かにボクの人生にキミは現れてくれたし
共にいてくれた時はあったし
青春時代の真っ只中でもあった

幸せも感じたし
死にたい気持ちになったこともあったね

ホントに好きだった。

だから辛かった。

キミを想う気持ちも、不器用に綴った恥ずかしく赤裸々な文字が今も並んで片隅に横たわっている。

キミはあの時も言っていた。

自分の最期すら知っていたんだね。

帰りたかったんだね。

少しだけ、間に合わなかったんだね。

最後までキミらしかったんだろうね。

キミと時を別にしてしまったから。

今もこの現実をよく理解できないでいるよ

何をしたらいいのか

何ができるのか

ボクはただ、

キミとは対照的な

けれどキミが向かった

爽やかに、鮮やかに気持ちよく晴れた
青空に

ただひたすら祈ることしかできない