専門的なところを検索し、探し、そしてサイトを閲覧します。

そしていつも思うところは、

 

「無駄で余計で関係のない邪魔な写真が多い」

 

ということ。

要するに何の参考にもならないスクロールで無視して飛ばす写真が多いということ。

いったいだれが見てるんだって思いたくなる画像や写真が多いのです。

それなら写真や画像なんてないほうが見やすく時間の無駄にならないのですよ。

今の流行なのですかね?

 

雰囲気を出すのかどうかわからないのですが、それなら図を作成して用いるなり、見やすいグラフを用いるなり、すごく関連のある写真を用いるなりすれば参考になっていいのですけれど、たとえば、自分は資格関連の用語やある事物の使用方法、勉強方法など探すのですがそのとき、

 

オフィスでただ書類を見ている姿だけの写真

オフィスで指示を出しているんだろうなぁと思われる写真

悩んでいる姿の写真

喜んでる姿の写真

本がおいてあるだけの写真

ミーティングを行なっている写真

勉強している姿の写真

などなど

 

何の参考にもならないものばかりですねぇ。

それって意味あるの?と思いたくなるものばかり。

正直、ウェブサイトを作る基本が出来ていないものが多いです。

 

ウェブサイトを立ち上げるとき、まず言われることは見てもらいたい人の・・・

 

ターゲットは誰ですか?

 

ですよ。ほぼこの言葉で決まります。

よってしっかりといったい誰に対して見てもらいたいサイトなのかという「ターゲットって誰ですか?」というものを把握していないとだめなのです。

そういったことがわかっていないサイト運営者(もしくはサイト管理者)が増えているってことでしょう。(当然すべての人をターゲットにすることはあり得ませんときっぱり私は言います)

 

ターゲットは誰?

ってむずかしいですよ!?

まず年齢層は?性別は?何が目的?

たとえばアラフォー男性ならシックなデザインが好まれるますから、そういったものを意識しながらデザインと写真を使ってアピールすることとなりますし、女性はかわいい系、薄いピンクや白を主といったデザインを好まれるので、そういったものを意識しつつサイトの内容によって決めていくという風にしていくものです、普通は。

当然画像や写真、図形もしかり。

 

ですが、自分が調べるところはたいてい最初のほうに今流行りなのか知らないけれど馬鹿みたいにツイッターやフェイスブック、LINEなどのリンクが貼ってあって、そのあと内容がつづくわけですが、その内容が無駄な写真が多いこと多いこと‥

↓はその例

 

もっと基本に戻ってもらいたいものです。

おしまい。