きょうはひさしぶりのCAD関係に関してのお話し。

 

Windowsを削除するということもあって、ちょっと試しにやってみようと思った作業がAutoCADのインストールと認証完了。

 

ゑ~っと、それよりもAutoCAD 2017を使っているわけだけど、そろそろバージョンアップしたいと思い、ライセンスを購入した。無期限ということであっさり継続したけど、新規の場合どうなるのかと思いインストールをやってみようって思ったわけだ。(っていうか資格試験の勉強しろよ!と言いたい。けど息抜きしたいじゃん!)

 

AutodeskのAutoCAD 2021をインストールということで、ちゃんとインストールできるかどうかを確認しようかと思います。

 

とりあえす、Autodeskからファイルをダウンロードしてっと。(約1.6GB)

でも、すでに持ってるからDLは必要ないのだけど‥

AutoCAD2021は64ビットオンリー。前からですが。

そういえば、このAutoCAD2021は、既にサポートが切れたWindows 7でもインストールができますね。

普通なら対応してないってアラームが出そうなものなのだけど。

 

さてインストールの開始。

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ではごにょりますかね^^

 

とりあえず、シリアル番号を入力を選択し、

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同意

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アクティベーションだね!

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適当にシリアル番号を入力でいいかな

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あれれ、こんな画面が出てきた。どうしたものか‥

どうもAutoCAD2021からは、オフライン認証ができなくなってしまったようだ。

 

 

ライセンス管理が機能していないか、正しくインストールされていません。AutoCADは今すぐ終了します。

う~む、これって前にも見たことがあるアラームだ。っていうか、今すぐ終了します、って。そんなことしなくていいって!

 

 

このままではだめだ。

 

ってことで、AutoCAD2021のAutodeskのライセンスバージョンではだめなので別のものにしちゃおうかな。

実はこれから行なう作業、今回においてはすご~く大事な作業なのだわ。

これをやらないと、ごにょごにょできない!

 

とりあえず、adsklicensinginstaller-9.2.2.2501というバージョンをダウンロードして用意しておくとしよう。

(これは公式サイトから各自で探してDLしてくださいね)←ブログアップしたときまでダウンロードできたのに、今はできなくなってしまった。対策された??しかもバージョン9がどれもダウンロードできない‥

(ブログ下のほうに追加で‥)

 

 

っとその前に、今インストールされているバージョンをアンインストールしておかないといけないですよ。(ただし、adsklicensinginstallerのバージョン9のダウンロードが完了していること!そうでないと後から面倒なことになるので注意しましょう)

C:\Program Files (x86)\Common Files\Autodesk Shared\AdskLicensing

まで行ってもらって、

uniinstall.exe」を管理者として実行してアンインストールします。

実行すると自動でアンインストールするのでしばらく待ちましょう。

 

 

 

無事、アンインストールが完了した。

 

 

 

それで先ほどダウンロードしたadsklicensinginstaller-9.2.2.2501をインストールしてみる。これも自動のようだ。

ちなみに、先ほどのアンインストールの作業を実行してないとこのバージョン(ver9.2.2.251)はインストールさせてもらえないので注意ね。

 

 

 

ふむふむ、ここまでの作業が肝だった!って後から気付くはず!

 

 

 

以上の作業が無事インストールが終わったところで、AutoCAD 2021を起動させる!

 

 

お!

先ほどの画面とちょっと違う!

早速「シリアル番号を入力」をクリックだ!

 

 

 

そして再びライセンス画面が登場。最初のライセンス画面と同じように見えますね。

そして「アクティベーション」だ!

 

 

もう、シリアル番号は適当で十分だ。どうせすぐにOSを削除しますからねぇ。

 

 

 

おお~ここからはいつもの画面だ!

この画面を出したいが為に、面倒な旧バージョンのオートデスクライセンスインストーラを使う必要があったのですよ!

 

 

どうもこのAutoCAD2021であっても、去年のバージョンのごにょごにょ(x-forceの2020であるkeygen)でできるようだ。

ファイル名はxforceの「xf-adesk20_v2.exe」でCrackだったかな?

 

 

メモリ内を特定環境にする操作だね!

 

 

リクエストコードをキーボードより「CTRL」+「C」でコピって、キージェネでアクチコードを生成。

そして、いつものようにアクチのコードをペースト!

 

 

 

アクチ、無事に通ったようだ。

なんだかあっけなく終了してしまった。

まぁこのあとWindowsをアンインストールするんだけど、もっと苦戦していろいろと遊んでみたかった。ざんねん。

(ところで↓画面のように、「おめでとうございます!」はおかしいんじゃない?まるでCrackが成功してのおめでとうと言われているような気が。普通は「ありがとうございます」じゃないかなぁと独り言‥)

 

 

 

ってことで、AutoCAD 2021のクラックは終了した。これはAutoCAD2021の体験版からでもCrackは可能。

クラックまでやるつもりはなかったのだけど、まさかX-Forceの2020のバージョンでいけるとは思わなかった。

 

ってことはAutodeskの最新2021用のキージェネはないのかもしれないってことだ。

まぁどうでもいいことだけど。

ってことは3DCG動画作成ソフトのAutodesk Mayaや3ds Maxなどでも

xf-adesk20_v2.exeで可能ってことでもある、、、かな?

 

まぁ、資格勉強でそれどころではないので、そんな無駄なことはやらないけどね!

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

追加

解凍パスとダウンロードパスに関しての問い合わせ等によるメッセージとコメントは固くお断りし一切受け付けておりません。確認次第削除させてもらいます。

サイト内にちゃんと書いてあるのにパスを教えてほしいと書かれているのはどうしてなのかわかりませんが、慌てずしっかり読んで理解すれば必ずわかりますので。

特に解凍パスについてが多いです。取り消し線のところとにも言っておりますが、「ここの管理者の名前」の文字列そのままがパスワードではありません。

2020年8月10日

 

 

 

 

追加

adsklicensinginstaller-9.2.2.2501はadsklicensinginstaller-9.2.2.2501のブログのところに記載しておきましたのでそちらをどうぞ。

また、解凍パスは以下取り消し線に書いてあるところと同様がパスとなっております。よってここの管理者の名前となっています。

 

2020年5月17日

 

 

 

追加:

adsklicensinginstaller-9.xから2020年3月のadsklicensinginstaller-10.1.1.66ライセンスバージョンに更新した場合であっても、しっかり認証が完了しているために、アップデートしても問題ありません。

(ただし、今後のバージョン10以降に対しては不明なために確約はいたしません)

2020年5月16日

 

 

 

 

追加:

以下のAdskLicensing-installerの9.2.2.2501の公開終了します

2020年5月10日

 

 

追加:

どうもAdskLicensing-installerの9.2.2.2501が見当たらないので、Google Driveに上げておこうかな。

ダウンロードはリンク先に行ってもらって、画面右上の

をクリックしてダウンロードしてください。

ファイルには解凍パスが必要です。

Password:ここの管理者のなまえ

がパスワードです。

「ここの管理者のなまえ」がパスではないので注意です。

(信用されるのもいいのですが、DL後は必ずウイルスチェックしてください!)

 

 

 

これを書いちゃうとkeygenも、って話が出てきそうだけど、さすがにキージェネは各自でみつけてください。

 

 

 

(コメントを開放していますが、パス"等"についての質問のコメントは当方はノーコメントとさせていただきます)