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Opti Drive Controlを使っての測定。(バージョン1.51にて)

 

CMC MAG.AM3のMIDを持つDVD-Rメディアの品質チェックとTE FEの結果。

 

ライティングドライブは

Plextor PX-B950SAの8倍速焼き。

測定による読み込み速度は4倍速。

 

このMIDがCMC MAG.AM3というDVD-RはPIEが外周部につれて多くなっていく傾向にありますが、今回のPX-B950SAではその傾向にはなっておらず、やや多めでありながらも安定しているといっていいでしょう。それは4倍速焼きということも原因の1つかもしれません。

 

PIFの最大は15でどうもヒゲと呼ばれるもののようだから問題なしです。

 

 

 

 

次はFE・TEテスト。

つまりフォーカスエラーとトラッキングエラーの測定。

もともとこのテストはブランクディスク(つまり空のディスクのこと)での測定が基本ですが‥

 

 

CMC MAG.AM3はこう見ると8倍速ライティングに適していると言えますね。

このCMC MAG.AM3はPioneerドライブでもBenQドライブでも同じような傾向でして、いずれも8倍速書き込みが最もよい結果となっています。

 

よってMIDがCMC MAG.AM3のDVD-Rは8倍速焼きが基本でしょう。

基本的には低速焼きがいい結果が出やすいとはいえ、ここでみると4倍速はフォーカスエラーにやや乱れがありますから、8倍速でのライティングが適しているように思えます。

 

ついでに、16倍速と12倍速は論外です。

 

 

おしまい。

 

ブルーレイへの移行により、DVDのニーズが減りつつありますが、それでもDVDを使う人はいるわけで、そのDVD-Rの品質が非常に悪くなっているものが多く売られている中で、どれがいいものなのか、どれを買えばいいのかを目的に品質チェックをおこなっているわけです。

 

とろにゃんのブログでおなじみの画像。

只今太陽誘電のMID TYG03をライティングのシミュレーション中!

 

 

 

 

今、CMC MAG.AM3のMIDが各社から販売されていますが、このMIDはゴミメディア認定しているために、かつてのような品質の良いものがないものかいろいろ探ってるわけなのです。

画像はClass5の最低評価のCMC MAG.AM3メディアです。

 

 

シミュレーションして8倍速より4倍速のほうがよさそうだったので速度を落としてライティング!

 

 

異世界迷宮で~という漫画を見たけれど、

作画がすごいね~。

その作画は氷樹一世さんという方なのですが、ちょっとエロいアングルが多いです。

 

でもどれもきれいに書かれているのでいいですね。