家庭用蓄電池の導入コストをどう考えるか
10年前の災害が来るかどうか分からない時期は特殊なお客様(セレブ)しか需要が
なっかたが、3・11以降一般的に需要が出て来て、イロイロな蓄電装置が発売
されている。当社は、3kwの蓄電装置で60万円(鉛蓄電池) リチューム蓄電池の
3分1位の価格帯に設定しているがリサーチをかけた結果全体の約65％(300人中)
がまだ高いだった。理由として3kwもいらない、良いのはわかるけど価格が高い
震災、計画停電が来るかどうか分からないのに投資できない。いざという時は
避難所へ行く、地震で家が潰れたら使えない等が大まかな所です。
少数派のイロイロな意見もあるし、安いと解答、値段相応等さまざまだ
価格的には一杯一杯、下げてもしれている。容量を半分にしても価格は半分に
ならない、でも1.5kwの装置も視野に入れよう。数十kwの大容量蓄電装置を中心
にやってきたのが、今の地震国になった備える時代の日本の一般需要に合った
蓄電装置も必要だし次に家庭内のどのようなニーズを満たすかで、この蓄電装置
を 価格相応と思ってもらえる回答が65％になる様にしよう。
ただ価格を下げるだけでは限界がある。価格にたいして満足して貰える製品に
すれば、それが一般価格になるかな？
甘いかもしれんけど、今思った半分以上の高さまで行けるように明日もがんばろ