お久しぶりです。
前回の投稿は、夏の帰省のこと書いてますね。
もうすぐ年末年始の帰省をする頃。
ほんと気まぐれでスンマセンw
前回母のことを書いたので、
その後日談をご報告。
夏の帰省のとき
わたしの呼吸法の師匠、岡田英樹さんに母の腰痛を診ていただいたんですが、
その後よくなったわけではないんです。
そのことをご連絡したとき岡田さんも言っていたんだけど、
結局は本人の意志!
「誰かが治してくれる」精神では、治るものも治らない。
それなー!!
それに加えてわたしが感じたのは、
母は「不安」を感じていたいんだなってこと。
腰痛のせいで、
自分のこれからが不安、家族のことを考えても不安、いろいろ不安不安。
不安のファンか!?
思わずさぶいオヤジギャグを挟んでしもたやんか。
母は
幼い時は貧しい家庭で姉弟が多く、
大きくなると同世代が多いから競争社会で、
常に不安とともに生きてきたんでしょう。
そのまま不安と仲良くなりすぎて、もう手放せない。
なくなったら作り出すほど、大好きなんだろう。
ほんとうにご苦労さま❤だし、
気持ちはわからんでもない。
だけど
腰痛がある今の不安な状態が、
母にとっては
実は幸せな状態なんだって気づいてしまった娘のわたし、、、
なんだかなー。
できれば、
不安とともにある仮の幸せではなく
心から晴れやかな
本当の幸せを見つけてほしい。
母はまだまだ行ける人なんよ。
遠く離れて住んでいますが、
わたしの場所から愛を送り続けてみます。
人生はわたし次第