2020年2月

 

地元の低山に出かけました。

山の斜面にチャートなどの小石がたくさん入った粘土層の露頭があるのです。

自然に崩れた斜面から、色とりどりの小石が出てきて、辺り一面に転がっています。

 

ここではいろんな模様の石ころを拾えます。

でも今回は模様が楽しい石ではなく、透明感のある石ころを拾いましょう。

お目当てはアゲートです。

アゲート・瑠璃・カルセドニー・・・

違いが今ひとつわからない私ですがとにかく《透明感のあるSiO2 系の石ころ》を拾うべく行ってきました。

 

山でアゲートの小石を拾うなんて、不思議ですね。

地殻変動の賜物です。

ブラタモリの世界です・笑

 

まずは【縞が見て取れる石たち】

その1

これは、しま模様が美しいだけでなく、底部(母岩部分?)がキラキラ光るのですよ。

 

 

その2

極小。

小石というより砂粒!?

でも素晴らしいしま模様。

これぞアゲート!!

 

 

その3

白い部分も波打ったしましま模様がとても美しいのですが、写真ではしま模様がでていませんねぇ・・・

 

 

太陽光に透かして見たらどうかな。

ちょっとわかるかな。

 

 

その4

これはシマシマというより層になっている感じですね。

飴色と白のコントラストが好き。

 

 

 

お次は【縞々なし】

その1

プルンプルンのゼリーといった感じです。

なんか、濡れ感あるよね。

 

 

その2

一番の大物。

表面は粗く、ぱっと見はイマイチかもしれない。

だけど側面から覗いてみたら、濁りのない一番きれいな黄色い光を楽しめるのはこれ。

 

 

その3

水晶(石英)の結晶と違うのは、やっぱりそのほんわかさ。

実物は再結晶ならではの艶っぽい光です。

 

 

 

【その他もろもろ】

アゲートなのかメノウなのかわからないのですが、透ける石というのはやっぱり拾ってテンション上がりますね。

ここで拾えるのはミニサイズばっかりですが・笑

 

以上です。

アゲート、元々の成分的には水晶と一緒なんでしょうけど、違いは見た目の柔らかさ。

水晶はキリっとした印象だけど、アゲートの仲間は柔らかく光を包み込む感じですね。

 

今年最強の寒波の中、お山でしゃがみ込むこと2時間。

寒さが限界で下山しましたとさ・笑