最近牧師を先生と呼ぶ事について、いろいろな反応があるみたいだ。

 

この疑問は、はっきり言って日本だけだと思います。

 

アメリカでは牧師のことを先生と呼ぶ人はいません。

何ヶ国か行きましたが、おそらくですが、、、日本以外は先生と呼ばないです。

 

海外のゲストが来たときに、日本だけが牧師のことを先生と呼んでくださると、

冗談混じりに批判する事なく、場を和ごましていました。

 

日本のカルチャーなのか?聖書のカルチャーなのか、皆さんで判断してみてください。

 

個人的には、必ずしも、牧師を先生と呼ぶ必要もないのかなぁと思います。

日本はこの文化に慣れてしまっていますが、〇〇牧師と呼べば解決しませんか?

 

祝福がありますように。

 

海外の楽曲の日本語訳をするにあたって、大切なのは曲を作った方が

日本語歌詞の意味が作った曲と、変わらないことだ。

 

言い回しが直訳の日本語だと、また硬い日本語の表現には、

少し無理を感じる、日本語と曲がハマらなくなってしまい、

曲のクオリティーが損なわれてしまう。

 

そして、全ての歌詞を日本語で伝えるのは基本無理である。💦

英語の聖書の厚さと、日本語の聖書の厚みを見た事がある方であれば、

理解していただけると思う。☺️

 

そんな中で作曲者がこの曲で何を伝えたいのか、どのメッセージが一番大切かを

汲み取る事が必要になる。そして、そのメッセージが神様に向く事ができるかを祈りながら、

調整をしていく。

 

出来上がった際に、公認訳は日本語の歌詞を反対に英語にして、

ベテルミュージックやヒルソングの承認を得る。

 

言い換えれば、作詞、作曲者が認めないと公認訳にはならない。

 

私が訳した曲は、まだイエス様のことを知らない方々が、日本語として

ナチュラルに感じ入ってくると言ってくださる事が多いです。

 

そして、その日本語訳が救いのきっかけになったという証も聞かせて頂きました。

神様がこのように用いてくださり、いろいろな教会でも用いてくださりました。

 

そん中で、日本全国から集会に集まり賛美した動画がこちらになります。

 

 

 

 

 

 

新しい賛美のアルバムを製作中というか、

そろそろ仕上がります😊

 

バイリンガル礼拝から、日本語礼拝で賛美をリードすると

選ぶ曲が結構変わります。

 

ただ、バイリンガル系の曲も受け入れられるので、

うまく日本の賛美の感じと海外のワーシップの曲の感じを

ミックスした感じの賛美のアルバムを制作したいという気持ちが芽生え、

昨年の夏くらいから製作して、現在マスタリング作業中です✨

 

この曲がどのような変化を遂げるか、先に聞いていただけたら嬉しいです😊