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あれはちょうど1年前…
当時働いていたキャバクラは、その町で一番大きな箱で昔か らある有名店。
彼氏と同棲している中、派遣切りにあい仕事を失ったので、
早く仕事を見つけたかった。
それなのに100年に1度の不況のせいで、
いくつも派遣社員の面接を受けてもキャリアのない私は受かるはずもなく…
いつも決まって言われることは、
『人柄はいいんだけどね…』
受からないと意味がないんだ…
そんなときに求人に載っていたのがその大箱のキャバクラA店
切羽詰っていたので
とにかくすぐ働けるところを探していたが、
後々よく考えると
給料が言い訳でもないし
ノルマばかりで本当にきつい店だった。
ある日いつものように出勤して出会ったのが
社長であった。