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yualog

もっと、自由に。

日も暮れて、辺りは暗い。
しかし、歩くのには十分なほど明るくて、日中との違いは、色の識別が難しくなったくらい。
街路樹も建物も、あのビルも人の目からは逃げられない。
この街からは、何ものも逃れられない。
存在の強制。
生存する人間の、安心の為に。
この街には、生きている人間しかいないのだろうか。


雪の白さを、ふいに思い出した。

雪は、白い?
雪は、冷たい?

色は、街にある。
熱は、人にある。

雪の白さは、どう白い?
雪のように、白い世界を、眺めてる。
執着を知る。
何かを恐れて拒絶していることも知る。

それが、自分を生かしていることを知る。
それが、自分を殺していることも知る。




君の意味は、誰にも奪えない。
君以外の誰にも。
昔からある建物たちが、朝の陽を浴びて、まるで今生まれてきたかのような顔をしている。
異物をくるんだ真珠のように、

記憶はペースト状に
虚実と真で滑らかに
艶やかさは、悲哀を舐める快楽
羞恥と悔恨と復讐とを耽美に撫で、
それは、純愛の名に相応しい艶

何度も思い出す
異物を何重にもくるむ
醜さが消えるまで
攪拌して、どろどろに耽り、濫
ぬいぐるみにナイフ、わたしに持たせて、彼女が刺した。
感触の共有、宥める優しい声。

-チクタク、チクタク-

甘い36℃と引き換えに、私の役割を今、終える。
-赤い服を着て、トナカイに引かれるソリに乗る
空から見下ろす街々は、白に覆われ、綺麗だ
電飾もそれを鮮やかに染め、現実に写された幻想か

こんなにも美しいのに人は・・・。

今年も、白い袋は体積を保持したまま。-



もうすぐクリスマスだ。
具体的に言えば、あと一ヶ月もしないうちにクリスマスだ。(具体的じゃない)
クリスマスは、日本では恋人と、アメリカでは家族と過ごすのが一般的だ。
ところで、どうして、いい子にしていた子供にプレゼントが渡されるようになったんだろう。
大人の邪な思いが出てきて、全く潔さのないイベントに成り下がってしまったね。

どこぞの知らないヤツから貰う(設定)より、
家族から、自分を考えてくれたプレゼントを貰うほうが嬉しいと思うのは自分だけかな?(女子か!)
相手を思い、プレゼントを考え、選ぶ。
それを受け、嬉しさを感じ、そして想像する。
家族じゃなくても恋人にも同じだ。
恋人同士なら、
当日はどんな服装で会おうかな?とか
ちょっと髪切ろうかな?とか
アクセをクリスマスっぽく・・・とか、考えるだけで楽しいだろう。(女子か!)

子供は親にプレゼントを贈ってみたら、きっとサプライズになって楽しいはず。
みんな”自分の欲しいものをもらえる”とか
”素敵なクリスマスを味わわせてくれる”っていう前提や期待があるせいで、楽しめないんだ。
それを裏切った楽しませ方・・・幾らでもある。

あと一ヶ月、意外とすごいことがまだまだ間に合う。


色々腹案は多数あるが・・・
さぁ、みなさんはどんなクリスマスにしようとしてますか?
ワクワクしませんか、みんなで。