みなさん、財布の紐は固いですか?
私はその時の気分で紐の堅さが変化します。心理状況によりけりですね。
多くの人が気分で買い物をしていると思います。
今回は私が聞いた実際にあった消費者心理を揺さぶる詐欺商法のお話をご紹介したいと思います。
シチュエーションは集会所のような場所に人を集め、様々な商品を紹介して購入させるタイプの商法です。会話形式で説明します。
~ある集会所にて~
ガヤガヤ
主催者『今日集まってくれた人達は本当に運がいいですよぉ!その証拠にこちらの純金のネックレス!欲しい人がいたらタダであげちゃう!欲しい人はいますか?』
恐る恐る手をあげる主婦A。
主催者『はい!奥さんにあげちゃう!』
主催者『じゃあ次はこちらのダイヤの指輪!欲しい人!』
手をあげる主婦B。
主催者『はい!あげちゃう~!』
主催者『こちらのブランド物の、、、、、以下略』
このようなやり取りを繰り返すに連れて主婦達は我先にと手を挙げ始めます。
そして主催者がこう切り出します。
主催者『じゃあこれが最後です!こちらの羽毛布団!通常25万円するものがなんと10万円ぽっきり!欲しい人!』
主婦達『はい!』
主催者『じゃあ、、、一番早かったこの奥さんに決めた!この奥さんが一番、今日得をした!じゃあこちらにサインしてください。』
と、こんな流れで高い布団を買わされてしまった話が実際にあったそうです。
時間が経ち冷静になれば完全に騙されたと気づくでしょうが当時はまったく気づかないようです。
これは最初にタダで物をあげて主婦達に上げ癖をつけてその後に商材を売るという一つの手法らしいです。(タダであげた物は全て安物のまがい品です)
この例では詐欺商法なので共感できませんが方法はどうあれ企業はお客さんの財布の紐をこじ開けねばなりません。広告、口コミなど方法は様々です。
手法は違えどベクトルは詐欺商法と同じだと思います。
今、現在の日本も消費よりも貯蓄にまわりなかなかお金回りがよくなりません。
こんな時代だからこそ多少強引にでも消費者がお金を使いたくなるような活動、政策を企業や政府は考えていただきたいですね。
でもやっぱり詐欺はダメですよ!
