RAMOです。
ちょっと長めの投稿になります。
こんにちは。
前回書きかけになってた計画無痛分娩について記録しておきたいと思います。
既に出産から2週間程経っており、少し思い出しながらの記録です。
前日の日曜に入院し、翌日月曜の早朝から点滴開始(絶食だったのでブドウ糖かなにか)9時になり麻酔科の先生(通称魔法使いの女医さん)がやってきて背中から麻酔を打たれる。保冷剤をお腹や太もも、すね、足先、かかとにつけて感覚のチェックをし、20分程度で麻酔にかかる。意識はあるし感覚だけがない。陣痛促進剤を開始し、子宮口入院時3.5センチを10センチのMAXまでもっていく。
本来なら陣痛室でMAXまで待つようなのですが、無痛分娩だったので、最初から分娩台へ。
看護師さん「今日中に赤ちゃんに会えるかもねー」なんて話ながら過ごしていました。
がしかし・・・
1時間に1度、産科のお医者さんが子宮口のチェックにやってくるのですが、中々子宮口が開かない。
昼過ぎて夕方にさしかかり、今日は無理かもしれない。明日に持ち越しかもしれない・・・という空気が漂っており、
私も今日生まれてきそうにない。雰囲気を感じ取っていました。
そして、17時。
産科のお医者さんが2人で子宮口のチェック。
うーん・・・・という感じで2人で何やら話しています。
医者「今、子宮口は7センチです。本日の出産は難しそうで、17時以降、麻酔科医が不在になるのと、産科医&助産師・看護師も人数が減るのでこのまま無痛の対応ができなくなります、あと2時間程度麻酔をかけることは可能ですが、麻酔もやめて明日に持ち越しますか?」
という内容の事を言われ、
私「わかりました。明日に持ち越すので麻酔も大丈夫です(先生達残業とかさせてしまったら申し訳ない)。」と伝え麻酔を切ってもらいました。子宮口7センチの悲劇。麻酔していたのでどんな状況に置かれているのか全く分かっていなかったのです。
19時。
夫が仕事終わりにやってくる。
看護師さんが、1日何も食べてないから夕飯食べてください。と夕食を運んでくれる。
急に腰に激痛が走り息ができなくなる。少しすると収まる。な・・・なんなんだこれ。
結局、食欲旺盛な私が夕飯はほとんど手付かずで食事を残す。
面会は19時までなので、夫は少し話をして帰っていく。
帰ったと同時に激痛が激しくなる。
私「す・・・すみません、19時頃から腰が激痛なのですが、この痛みどうにかならないのでしょうか・・・」
A看護師「麻酔ができないからね・・・」
私「ということは、このまま朝まで耐えるということですか・・・?」
A看護師「麻酔はできないし、今までの経験上、出産といっても子宮口7センチから出産となると朝までに子宮口前回にならないと思います・・・」
私「わかりました・・・」
この会話したとき、無の心境で、とにかく朝、早く来い。と思いました。19時。
分娩室から陣痛室へ移動する。
A看護師「旦那さん呼んで、一緒に夜過ごしてもらおう。もう帰っちゃったの?」
夫は家に帰り夕飯食べてから、また病院へ来てくれました。
翌日は午後休を取ったとの事で、ギリギリまで一緒にいてほしい。と希望を伝え、夜通し陣痛に耐える私を支えてくれました。
本当にやさしい夫です。
結局朝4時まで、夫は私のそばにいてくれて、朝型自宅へ帰っていきました。
人生で一番長い夜でした。
あと何時間。とカウントダウンしていたのですが、朝が来て少し明るくなってきてホッとしました。
私「麻酔は何時ごろかけてもらえますか??」
A看護師「多分9時くらいと思います」
よし、あと3時間。私頑張った。
看護師さんに2人に脇を固められ、再度分娩室へ。
やっと分娩台にこれた。。。。
私「なんかもう、ヤマ乗り越えた感じです。支えて下さってありがとうございました。」
と夜勤だった看護師さん2人に伝えると、
A看護師さん「夜勤入った時にどうしようかとおもいました。子宮口7センチで麻酔なくなるの辛すぎますよね。朝まで耐えるの?って聞かれた時に返事が見つからなかった。」といわれ、
B看護師さん「とにかく2人(看護師さん)で支えよう」とA&Bの看護師さんで話していたようです。
8時過ぎに魔法使いの麻酔科医がやってきて、麻酔をかけてくれたのですが、
麻酔科医「ラモさん、麻酔が凄くよく効く体質みたいで、私今まで見た患者さんの中で1、2を争う。」と言っていました。
私「先生の腕がいいからよく効くんだと思います」
と言っておきました。
麻酔かけてもらうと陣痛はどこへやら。
そして、夜通し耐えた陣痛で、子宮口は7センチから9センチへレベルアップ![]()
そして、麻酔科の魔法使いの予言どおり、2日目も昼を過ぎて怪しい雰囲気。
さすがにもうあんな夜は過ごしたくないので、
私「今日中にケリつけたいです。」と看護師さんやら産科医にいいまくり・・・
昼過ぎに夫もやってきて、昨夜の夜の様子とは打って変わって穏やかにお喋りしてました。
16時半。
さっきまで看護師さん2人程しかいなかったのに、きがつけば15人程の産科医&助産師&看護師さんたち。
きっと産科の人みんな来たんじゃなかろうか。
そして、飛行機の離陸の時のように、いきなりみんなのエンジンが全開に。
産科医「麻酔していると、陣痛が弱まるので麻酔を辞めます。」
30分程してあの悪夢の痛みが・・・
助産師「陣痛きたら息止めていきみますからねー」
何回かいきんだのですが、(血管爆発が)怖くていきめずにいると吸引分娩することになり、産まれてきました。
我が息子。![]()
会陰切開されていましたが、お腹の上から押されていたこともあり一気に生まれてきた為か、結構お股裂けまして・・・![]()
先生に縫ってもらっている時にきいたら、
産科医「横に4センチ奥に7センチくらいです、よくある事です。」みたいに言われました。
ほんとか?
計画無痛だったのに、子宮口7センチで麻酔切られ9センチまで耐え、出産直前で麻酔やっぱり切られる。
私の最初で最後の出産はトータル31時間超でした。
出産って色んなドラマがあると思います。
ちなみに、想定外の事はありましたが計画無痛で良かったと思ってます。![]()
お股は(自称)重症でしたが、麻酔効いてるときは体力削がれなかったので次の日スタスタ歩いてましたし、体力の回復は早かったと思います。
みなさんのお産がスムーズにすすみますように☆