体外受精→妊娠記録

体外受精→妊娠記録

32歳。PCOS。人工授精からの体外受精。流産経験あり。
妊活の記録を残したいと思い、ブログを始めました。

前回の記事↓の続きです。



帝王切開のため、手術室へ。


5分間隔くらいの陣痛が痛くて痛くて。

早く手術を始めてほしかったのですが

麻酔科医待ちですぐには始まらず無気力


手術台上で服着てない状態で待っていたら

身体が冷えてしまって

足寒いよ〜ってなってました





麻酔科医が登場して遂に麻酔開始。


エビのように丸まって背中に打つのですが

打つ時にちょうど陣痛がきて

背中に打つ痛みは気になりませんでした。


陣痛きてなかったとしても

刺す痛みはそこまでではなかったと思う。


麻酔を入れたら陣痛を感じなくなり

身体が温まって寒かった足がぽかぽかして

麻酔、神〜おねがいピンクハートってなりました(笑)




前までは、帝王切開になった場合

〈意識があるなかお腹切るとか怖い!〉

とビビっていたのですが


陣痛から解放されたことの嬉しさが強く

手術に対しての恐怖はあまり感じず

麻酔の効きに感心してました泣き笑い




保冷剤?氷?を色々な部位に当てて

冷たく感じるか何度も聞かれて

入念な麻酔の効きの確認もあり


全く痛みを感じず

落ち着いて手術を受けることができました。


麻酔をしても押されてる感覚はあると言われたけど、

赤ちゃん出す時かな?たしかにお腹押された時はわかりました。





子が出てきた時、すぐに泣き声が聞けて

おめでとうございますな雰囲気になってからは

号泣し続けてました泣き笑い



胎児が経膣分娩に耐えられないかもしれない

説明を受けてて

無事に生まれてこない可能性もある?と不安があったので

安堵で涙が止まらなかった。



赤ちゃんを横に寝かせてくれて

事前に預けてた携帯電話で写真を撮ってもらいました。


私は手術用の頭に被るキャップ?でデコ全開&すっぴん号泣顔だったので、この写真誰にも見せられない泣き笑い


赤ちゃんの顔と私の顔が触れた瞬間も感動したし、

ママが喋ったら赤ちゃん目開けたって言われた時も嬉しかった。




術後は術前にいた部屋に戻り

まる1日くらいそこで過ごしました。


帝王切開の傷がかなり痛いというのは知ってたけど

歩けるようになるまでが大変だったオエー


術後のことは次の記事に書こうと思います。